仕切りなおし 2018-09-10 15:28:00 | 政治社会 寒くなって来ました。 日本は災害列島で 欧州は難民で苦労しています。難民を生んだ もともとの原因はアメリカを始め強国の独善でしょう。 市民はひたすら稼ぐことに精を出すだけです。政治は貧乏人のためにはなくて 大企業の儲けのためにある。 それなのに 不満はなくて安倍支持が40%って どういうわけ??? 世論操作 ですね、きっと。マスメディアは政権の家来みたいです。 三途の川で溺れてしまいそう。 新しい思想をもつ 柔らかい「政党」を期待します。みどりの党は 期待ハズレ でした。
忖度は日本中に蔓延している 2018-09-10 10:29:55 | 政治社会 平和教育の 『悲惨さを忘れないようにして、祈るだけ」 の記事に 長年違和感を抱き続けています。 小学校6年の孫は学校で何回も聞かされ「怖いからもう聞きたくない」と言います。戦争はしたくないと 身に染みて思っています。 今の「平和教育」は 戦争は怖いよ 怖いよと 繰り返すだけで、肝心なことを教えていません。 「戦争は始められた。それに対して国民は反対できなかった。」という事実をきちんと教えないのは何故でしょう? 長期政権への、そしていまだに政権中枢に居る議員への忖度でしょう。 記者も市民も 自由に発言できないのです、 戦争を好む人は居ません。では「誰」が戦争を何度も、何度も!始めたのか? その原因と責任者を冷静に示す事が最も必要なことです。 そして二度と愚かな決断を下すリーダー(政治家)を出さない為に、こどもの頃から社会に目を向け、発言する訓練がもっと必要なのです。 それが平和教育です。 私は母に「何故反対しなかったの?」と詰問したことがあります。母は目を丸くしていましたが、戦前には女性の参政権は無かったのです。今は18才から選挙権があります。 戦争を始めたい人が(組織が)今も居るのか、居ないのか?小中学生時代から社会に関心をもっていない限り、選挙があっても投票先の判断は出来ないでしょう。 真実を追求する平和教育こそ日本の未来を方向づけるものです。 大正生まれの母を、不当にも非難した昭和の母として、しっかり平和を見届けたいと思います。