今日は、1978年に設立されたパタヤ孤児院を訪問しました。当時は、ベトナム戦争で駐留したアメリカ軍人とタイ人女性の間にできた赤ちゃんの多くが見捨てられカトリック教会にあずけられました。そこから教会や国内外の支援者により現在の施設へと発展しました。現在0才から大学生までの児童160人の子どもたちが70名職員に支えられています。日本の施設の状況と違いは、8割の子どもたちが、海外の夫婦に養子縁組みされることです。施設を案内してもらい、子どもたちと触れ合って、バザーの収益の一部を寄付させていただきました。感謝です。
こちらは、男子寮です。
図書室で勉強する子どもたちと将来の夢についてお話しすることができました。
広大な敷地に園庭から野菜畑まであり、驚きました。
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