70の瞳

笑いあり涙あり、35人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

夏休み中の学習会

2021-07-30 16:28:39 | 愛すべき子どもたち

小中学生たちは夏休み中の課題を終わらせなければなりません。できれば休み前半の内に片づけたいところですが、中々自分たちだけでは難しいことです。そこで学習タスクチームの職員で夏休み中に学習会を企画して子どもたちの課題を終わらせるお手伝いをすることにしています。子どもたちは、クラスのように一か所に集まって勉強をするので学校と同じような緊張感もあり勉強も進みます。勿論、職員は先生のように教えたり励ましたりします。

わからないところがあれば、個別で教えます。

 

今のところ、みんな真剣です。 このような学習会は週に2ー3回のペースで行います。

 

勉強した箇所を忘れてしまった子には、丁寧に復習もします。 

 

 

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夏の初めはガーデンパーティー

2021-07-28 11:30:21 | 愛すべき子どもたち

1学期が終わり、夏休みの始まりを告げるさんあいのガーデンパーティー。
今年も新型コロナウイルスの感染対策をしたうえで開催することにしました。
地域の夏祭り等諸行事が中止となる中、園内部でこのような行事ができる環境があることは感謝です。

希望する子達は浴衣、小さい子たちは甚平を着てちょっとよそ行きの気分

BBQのあとの、焼きマシュマロ。おいしく焼けるかな?

暑い一日もようやく終わり。夕風が心地よいです。

花火師のごとく職員が準備をした本日のフィナーレ。長い夏休み、みんな事故や病気から守られて過ごせますように。

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夏休み始まる!

2021-07-23 16:09:59 | 愛すべき子どもたち

梅雨明けと同時に猛暑がやってきました。

日本一、暑い街・熊谷に隣接する深谷市も、連日気温が30度を大きく上回っています。

そんな中、子どもたちの夏休みが始まりました。

 

新型コロナウィルス感染に加えて熱中症対策も心掛けながら、少しでも子ども達が記憶に残る夏を過ごすことができるようにと職員たちも心を砕き、知恵を絞っています。

  

園内のゴーヤやスイカの実も日差しを受けて大きく成長しています。

園舎の屋根を超える勢いで伸びるひまわり 

 

芝の水やり転じて、子ども達の水遊び。歓声が響きます。

 

 

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誕生日プレゼントのリアクション

2021-07-22 08:30:27 | 愛すべき子どもたち

お誕生日のプレゼントは、特別感を演出するために園長から渡すのが恒例になっています。大喜びで受け取る子が殆どですが、普段生活を共にしていない園長からプレゼントを渡されるので、逆に緊張してしまう子もいます。

また誕生日プレゼントを貰った記憶のない子は、「これ何?、なんでくれるの?」と戸惑う子もいます。でも、事前に職員がリサーチして子どもの一番欲しいものが中身なので、最後は笑顔で「ありがとう。」と言ってくれます。

最初は緊張して笑顔がなかったAくん、ようやくカメラの前で笑ってくれました。

 

受け取る前に「これ何?」を連発していたBくんだが、誕生日プレゼントの趣旨が理解できて「ありがとう」を言ってくれました。

 

やっぱりいつも一緒の職員が良いよね! Cちゃんはプレゼントを受け取ると職員の後ろに隠れてしまいました。でも終始笑顔です。

 

園長の登場に完全に固まってしまったDちゃん、でもリクエストした中身はしっかりと覚えていました。

 

 

 

 

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恒例、ジャガイモ掘り

2021-07-20 12:25:14 | 愛すべき子どもたち

今年は、日照時間と降水量がジャガイモの生育良かったのでしょう。立派に育ったジャガイモが沢山収穫できました。収穫した当日は、梅雨明け直前だったので熱中症の心配もなく楽しい時間を過ごしました。収穫の恵を与えて下さった神様に感謝します。

水分補給は大切です。小さな子たちは水筒持参で参加しました。

 

みんなで掘ると楽しさが倍増します。

 

一人でこれだけ収穫しました。今年のジャガイモ栽培は上手くゆきました。

 

みんなの掘ったジャガイモを一輪車に集めて、さんあいに持って帰ります。

 

 

 

 

 

 

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久しぶりの英語で遊ぼう

2021-07-17 17:24:16 | 愛すべき子どもたち

約1年半ぶりの「英語で遊ぼう」の時を持った。高崎市在住のアメリカ人宣教師のジョーンズ先生ご一家が来てくれて、お絵描きの時を作っくれた。初めて参加した子は、英語で話しかけられて固まってしまったが少しづつほぐれていった。絵は、小さなキャンパスと絵具を用意して下さり、子どもたちが絵の題材を選んで絵具を選んでゆっくりと描いていった。

「絵が好きな子はだーれ?」 最初は今一ノリが悪い子どもたちだったが、、、。

 

絵の時間になったら、知っている英単語を使って話す子もいた。

 

 

ブルーの色を使った題材を選ぶ子が多かった。みんな1時間ほど集中して描いていた。

 

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ビワ・パーティー

2021-07-10 09:15:02 | 愛すべき子どもたち

さんあいの中庭には大きなビワの木があります。

毎年、たくさんの実がなります。

「私が幼稚園の時に食べた後に埋めたビワの種がこんなに大きくなったの」と話すAちゃん。高校3年生になる彼女は来年の就職、自立を目指して準備中。

Aちゃんの背丈の何倍もあるビワの木

バケツいっぱいのビワの実を分けるAちゃん

「今日はビワ・パーティーだ!」と誰かがさけびました。

甘くみずみずしいビワの実をみんなでほおばりました。

Aちゃんが退所しても、ビワの木はさんあいにとどまりAちゃんと共に成長、これからもたくさんの実をならせてくれるはずです。

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七夕の行事食

2021-07-09 13:47:11 | 愛すべき子どもたち

今年の七夕は、雨続きの中で若干盛り上がりに欠けたような気がします。でも季節の移ろいを特別な行事や食事を通して記憶することは、一生消えることのない懐かしい思い出になりますし、アイデンティティにもつながることだと思います。そのことにこだわりを持って今後も行事食を続けて行きたいと思います。9月の十五夜を予定しています。

子どもたちの願いを込めた短冊を竹の枝にくくり、各ホームの玄関に飾りました。

 

イベントやテーマパークに行けない状況なので、小さな子どもたちの願いもよくわかります。

 

行事食のメインは素麺です。素麺は天の川をイメージして星形に切ったお野菜やハムが彦星や織姫を連想させてくれます。副菜は、子どもたちの好物のから揚げです。ほんのひと手間、されど大きな意味を持つひと手間です!

 

 

 

 

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3施設合同職員研修

2021-07-08 09:03:58 | 愛すべき子どもたち

さんあいでは、長く児童福祉の分野で働かれ、現在はまめの木クリニックでケースワーカーとして働いておられる藤井和子先生にスーパーバイザーになっていただいています。

先生には定期的にさんあいに来ていただき、職員の直面する課題解決や成長に向けてのアドバイスをいただいたり、子どもとの関わり方、特にペアレントトレーニングの考え方や方法についての研修もしていただいています。

今年の研修会は、近隣の2つの児童養護施設からも若手職員を招いて、合同で開催しました。暑くなってきましたが、感染対策、換気をしっかりしての実施です。

園長の開会あいさつ。「3施設で協力し、子どもたちの最善の利益を追求していきましょう」

静かに、でも熱く語る藤井先生。職員も真剣に耳を傾けています。

座学の後は小グループに分かれての討議。短い時間でしたがそれぞれの知識や経験の分かち合い、交流の機会となりました。

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雨対策

2021-07-06 11:30:52 | 愛すべき子どもたち

ここは関東平野のほぼ中央に位置していて近くに川もないため、雨による土砂崩れや河川の氾濫による被害の恐れはありません。ただ、さんあいの施設が建っている場所は周りより低い場所にありゲリラ豪雨や台風のような雨が降ると排水が追いつかず中庭に水が溜まってしまいます。そしてそのまま降り続くと建物が床上浸水してしまう恐れがあります。

その予防として、4基設置している排水ポンプを稼働させます。今年は梅雨は降雨量が多く、ゲリラ豪雨的な降り方の時に一度ポンプを使いました。

こんな豪雨になると、中庭が心配になります。

 

建物の構造上、屋根の雨も全部中庭に集まってしまいます。でもこのペースの降り方だと排水も間に合います。

 

豪雨の際は玄関先が水の勢いでビシャビシャになるある恐れがあるので、大事を取って側溝に排水ポンプ設置して隣の遊水地に流しました。

 

今回の大雨で、被害にあわれた地域の方々の復興を祈念いたします。

 

 

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