70の瞳

笑いあり涙あり、35人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

園内キャンプ

2021-09-20 16:35:14 | 愛すべき子どもたち

8月からの緊急事態宣言の影響で、一つのホームはみんなで1泊するはずだった特別外出をキャンセルをせざるをえませんでした。子どもたちはガッカリしましたが、よく我慢してくれました。そこで職員は知恵をだして、ホールで疑似キャンプを企画しました。今の季節は丁度高原の夏のような気温なので、子どもたちは充分にキャンプの雰囲気を楽しむことができました。

夕食は、お部屋でたこ焼きパーティーです。

 

それからホールに移動して、いよいよ疑似キャンプ開始です。

 

まず、その日が誕生日だった職員の誕生会で盛り上がりました。Happy Birthday!

 

そして、みんなで大画面でDVDを見ました。すこし怖い映画もみました。

 

子どもたちは興奮していつもよりおそく就寝しましたが、職員がしっかりと見守ってくれました。

 

 

 

 

 

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オンライン・ヨガ教室

2021-09-16 13:51:38 | 愛すべき子どもたち

新型コロナウィルスのまん延が始まった昨年、最初の緊急事態宣言が発令されると学校は休校となりました。 外出もままならない中、子ども達の心と身体の健康をどうやって維持するか頭を悩ませているとき、オンラインでヨガのレッスンをしますよと申し出てくださったのが東京のヨガ教室で講師をされている栗原ゆり先生でした。

様々な困難やストレスを抱えて入所してくる子ども達。加えて新型コロナのために日々の生活でも有形、無形のストレスを受けています。月1回のレッスンでしたが、子ども達はヨガを通して、身体を動かしたりしながら、ストレスを自らの力で正しく発散させたり、健康を維持するたいせつさを学びました。

残念ながら、先生のご都合でこの9月で1年半弱続いたレッスンは終了となりました。でも、先生が子ども達、ひとりひとりの心の中に灯してくださった光は、これからも絶やさないようにしていきます。

先生、ありがとうございました。ずっとオンラインで一度も本物の先生に会うことはありませんでしたが、コロナが落ち着いたら、是非、遊びに来て下さいね!

 

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久しぶりの日光

2021-09-10 17:03:13 | 愛すべき子どもたち

今日は、久しぶりに太陽が顔を出し学校から帰った子どもたちが、みんな引き寄せられるように中庭に出てきました。中高生たち、学校のことや恋ばなに夢中です。その他の子たちは兎に角日光を一杯浴びながら体を動かしていました。さんあいの奇麗な中庭の存在は、子どもたちの心の安定や癒しに大きく貢献していると思います。

午後5時太陽は沈みかけていますが、フカフカの芝生の上で子どもたちのお話や運動は止む様子はありません。

 

 

 

 

 

 

 

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七五三の写真

2021-09-07 14:42:52 | 愛すべき子どもたち

七五三の写真撮影を無料でしてくださるというお申し出をアルファクラブ武蔵野(株)様からいただき、8月の一日、職員が対象児童を連れてスタジオまで行ってまいりました。

たくさんの洋服が並んでいる、ここはどんなところだろう?

大きな鏡の前に座ってお姉さんたちにメイクをしていただきます。まさにお姫様の気分?!

いろいろな背景の前ではい、ポーズ!

こちらは待ちくたびれて眠たくなってしまいました。

9月になって、できあがった写真を台紙に付けてご持参くださいました。

子ども達の人生の大切な記念になります。

ありがとうございました!

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マイブーム2021夏

2021-09-03 11:42:00 | 愛すべき子どもたち

さんあいの子どもたちの間では、ほぼ定期的にマイブームが訪れます。 夏休み中のマイブームは、お盆が終わり朝晩若干の涼しさ感じる頃にやってきます。昨年はキックベースでしたが、今年はバスケットボールです。暑さはありますが、日が西に傾いた4時ごろから、子どもたちはグランドのバスケットコートに集まります。

楽しくバスケットをしている写真を撮りたかったのですが、連日の雨でいい写真が撮れていません。でも霧雨がまだ残る中で中で、大雨によって水が充分にはけてないコートを一生懸命に掃除する子がいました。 緊急事態宣言下、外出制限はあります。学校でも行動制限があるでしょう。 せめて園の中では十分に遊ばせてあげたい気持ちです。

 

掃くときのシャー、シャーという音が気持ちよくコートに響きます。

 

雨でバスケ中断中、中高生たちはおしゃべりで盛り上がります。

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児童虐待速報値

2021-08-30 15:34:33 | 愛すべき子どもたち

厚生労働省は8月27日に、2020年年度の虐待相談件数(速報値)を20万5029件と発表した。今に始まったことではないが、どうして数の集計にここまで時間が必要なのかシステムに課題があるのではと毎回思ってしまう。

さてこの数字は、統計を取り始めた1990年が1,101件であるので、そんでもない伸び率である。特に近年の増加の要因は、子どもの面前でのDV(ドメスティック・バイオレンス)の急増ということである。

一方で、通報が多くなっているのは、人々の間に児童虐待やDVに対する意識が高まっている表れともいえるので、増加を過度に悲観することもないという視点もある。

報道は、コロナ禍の影響で虐待が増加していると短いニュースの中で言及しているが、その下に横たわる貧困の問題に言及するまで踏み込むことはない。

先進国における日本の片親家庭の貧困はワーストクラスである。貧困と児童虐待はリンクしているケースがほとんどだ。貧困家庭の親たちは、多くの場合非正規労働で子どもの養育を支えている。これを改善すべきだと選挙の度に政治家が訴えるが、状況を打開するような改革はなされていない。

社会で一番弱い立場にある、被虐待児の目線に立って社会を見ると、彼らを支援する世の中の動きはあまりにも遅いと感じてしまう。

 

7人に1人と言われる貧困家庭の子どもたちは、バランスの取れた栄養のある食事をとれないことも多い。

 

 

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今日から2学期

2021-08-27 15:20:04 | 愛すべき子どもたち

楽しい夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。さんあいでは、児童職員とも事故や病気から守られ充実した夏休みを送ることができました。休み中に緊急事態宣言が発令されましたが、細心の注意を払い計画通りに特別外出もできました。また中高生・小学生・幼児さんのグループに分けたグループワークも規模を縮小したり、場所を近隣に変更して実施できました。 子どもたちの記憶に残る様な楽しい瞬間であって欲しいと、自身の休みを顧みず知恵を出して夏休みを支えてくれた職員に心より感謝をいたします。

深谷市では、小中学校は暫くの間午前中授業のみで給食を食べて下校という流れになります。職員はゆっくりと遅い夏休みを取ることもできませんが、リラックスできるような時間もしっかりと取って下さい。

中高生たちは、近隣で爽快な川遊びを楽しみました。

 

夏休みが始まった直後に行ったガーデンパーティー、楽しい時は過ぎるのが早いね、、、。

 

沢がにさんたちとも、来年の夏までお別れだね。

 

幼児さんのグループワークは、お弁当を持って近くの公園でピクニック。小さなお弁当に職員の思いやりが詰まっています。

 

ホームごとの特別外出も楽しかった! 

 

 

 

 

 

 

 

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夏休み恒例、避難・放水訓練

2021-08-25 13:02:41 | 愛すべき子どもたち

さんあいでは、毎年夏休みに避難・放水訓練を行っている。この訓練はさんあいのような入所型の福祉施設では必須となっている。職員と子どもたちは、担当者の説明や指示に従い行動していた。家庭的な生活環境に近づける一方で、事故や災害から子どもたちや職員を守るために、施設全体の環境や行動も常に意識しておかなければならない。

「火事だー、みんな避難して!」

 

それぞれのホームで点呼を取り、担当職員の指示を聞きます。

 

まずは、消火器を使った訓練です。初期消火が何よりも大切です。

 

次は、火が建物に広がってしまった際の訓練です。まず、消火栓の場所や装置の使用手順を確認します。

 

そして最後は、子どもたちお楽しみの放水訓練です。水圧が強いので腰を入れてホースをしっかりと持ちます。

 

実際子どもたちが消火することはありませんが、火事が大変なことだと少しでも認識してくれたらと思います。

 

 

 

 

 

 

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疑似キャンプ

2021-08-20 17:02:58 | 愛すべき子どもたち

前々から予定していた小学生のためのキャンプは、生憎の雨で中止をせざるを得ませんでした。でも、もしものために職員たちは疑似キャンプを用意していて子どもたちを十分に楽しませてくれました。子どもたちも途中から青空になり、中庭での夕食や花火大会等、キャンプと同じように楽しんでいました。 そして朝から晴れた次の日はみんなで近くの沢に行き川遊びを満喫しました。きっとみんなの夏の思い出になったと思います。

アクティビティ① 雨が降ったり止んだりの中、玄関前でマスのつかみ取りです。みんな果敢に挑戦していました。

 

マスは、塩焼きにしてキャッチ・and・ストマックです。

 

アクティビティ➁ キャンプと言ったらカレー作りです。普段お手伝いをしている子たちの腕の見せ所です。

それぞれのグループが独自のカレーを作り、みんなで食べ比べました。

 

午後5時半、スッキリとしたお天気になり中庭で小学生だけで夕飯を食べました。

 

アクティビティ③ 花火大会。 はキャンプの花です、欠かせません。

 

夜はホールにテントを張って寝ることにしました。中々興奮して眠れない子もいました。

 

 

アクティビティ④ 川遊び。 翌日は朝から晴れたので近くで川遊びをしました。少し増水はありましたが大丈夫でした。

 

 

 

 

 

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カットボランティアとお仕事体験

2021-08-18 16:05:08 | 愛すべき子どもたち

深谷市内のヘアーサロン「Balance」さんのご厚意で、年に数回子どもたちのヘアーカットをしていただいている。自分たちのお休みを返上してボランティアに来て下さるスタイリストさんたちに頭が下がる思いです。

そして今回は、こちらから無理を言って子どもたちにヘアーカット(スタイリスト)の職業体験をさせていただいた。参加した子どもたちはワクノビクラブのメンバーたち。小さい子たちも飽きないで最後までスタイリストさんたちのお仕事のお手伝いをしていた。

「スタイリストはヘアーカットを通して人を幸せにするお仕事です。」と子どもたちに仰ってくれたことがとても印象的でした。こんな小さな体験を通して将来スタイリストになってくれる子がいたら、私たちも来て下さったスタイリストさんたちもどれだけ嬉しいことでしょう!

まず、カットを始める前にスタイリストのお仕事の概要を、オーナーの神尾さんに話していただきました。

 

お手伝いは、切った髪のお掃除とカットする前の髪を濡らすための霧吹きです。

 

ドライアーが必要な時に子どもたちが手渡します。

 

途中でプロが使っているハサミや櫛の種類と役割も説明してくれました。子どもたちは興味深々でした。

 

カットしてもらう時、男の子の方がリクエストが細かかったような気がします。

 

最後は、子どもたちが体験の感想を話して、お礼を言って終わりにしました。「ありがとうございました!」

 

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