季節が隔たったこの時期、休息の気配は流石に上等！となる涼しさ溢れる上機嫌の中、今日は結果南蛮山探検だ！

昨日の競馬は、多少僕なりにはどうもよく駒を集めきれず、「不参加！」を決め込むところ、今日になり朝方、少し涼しくなってきたところで自転車を走らせ、長岡は東方面にある山を目指し、途中のスーパーでお稲荷さんを一つ買って食べたあとその道、東山へと向かうことにする。時間はスローに流れる中、取り敢えず東山の脇沿いまで来て走らせ、まあ順序よくここはこの日の様子の核心に触れるとするが、行った先竹町公民館の脇、通路を小豆と
’山中に入ろう！’
と、両手に話していたので、この竹町公民館の脇の山道に入る通路を上がってゆくことにしたのである。それで、上がってゆくこと脇に、脇水が流れるので、これを気にし、僕はこの地の名’釜沢（）’地区この界隈をまあある事情を元に、探し登ってゆく。

山（長岡、他もか？）が、ベールに包まれているのは知っている。僕は、このベールに包まれる山々を前から気にしていて、覚えているベールに包まれる山を突き進み、その真意を（多少）明らかにしようとこの釜沢地区（脇清水流れる）を探索する。山がベールに包まれている理由とは、明らかにこの清水流れる釜沢地区の通りに、おんなのこのある事情（当然僕なりだ！）これを感じ得る。僕は、この事情にピタリ一致するこの釜沢地区界隈を期待も胸に、大きく前進しようとする。進んだ先に、途中左手に折れ、神社があって、この神社に少し参ろうとするけれども、鳥居の手前、クモの巣が邪魔をするので、今日のところはここは一旦休止を理由に取り、ちょっと先のまだ登ってゆく山道をまあこの界隈の気配を感じながら進んでゆくわけだ！神社少し上の、古いようだが、まあ時期的には昭和の４０年代くらいの様相を示す白い家、ここに目をやる。いやあ人っ気が一つもないこの山の通りを、目の横に突き当たる白い家は、それは気配怪しい空気を当たりにまき散らしている。僕は、何が起こっているか分かりながら、この手の皆には幽霊屋敷に見えるかもの白い家に、こう期待を膨らます。（ここでは、このくらい！！）

神社道を今度は、逆手に今度はちょっと急な山道を登ってゆく。行った先、これは看板を背に、
’長岡カントリー倶楽部’
と書いてある目印、これを見て、僕はこの’ゴルフ（倶楽部）’と言う目印に、この界隈の事情を知る限りだ！前の通り看板に、
”空き缶、ゴミ投げ捨て禁止！”
この文字が書かれているのを僕は確認している。この釜沢地区（）にある、この’空き缶、ゴミ投げ捨て禁止！’の看板文字と僕の頭の中のおんなのこ的な事情が一致することから、僕は、この長岡ゴルフ場を元に成り立っている、この地区のおんなのこ的事情に、将来想いを馳せるわけだ！ディスコのミラーボールの極小版ゴルフボールを芝生（グリーン）の中のポイントピン（穴）に見事当て落ち入れる競技スポーツ’ゴルフ’と言うスポーツで、近くの農業生徒が、目前を駆け寄ぎると、僕は上にあるこのゴルフ倶楽部と言う女大学生的なおんなのこの事情をまあ窺い知るわけだ！（雰囲気が僕の目指し切るそれとピタリ一致！）

僕は、山がベールに包まれているのを知っている。今日は、一端そのベールに包まれている山の一部を垣間見ようと、この釜沢地区（）の様子を見に行ったわけだ！

この界隈は、長岡の中心とも言える摂田屋地区を越えたところにある一界隈となる人知れずある釜沢地区と言うところ。引き返して、お福酒造と隣のラーメンショップが軒を連ねるところ、僕はこの山（実は、南蛮山）のとあるベールを剥がす如く、今日は山中の探検とこう科したわけだ！南蛮山と言う地区、遠く都会県の民が、その生活に（自然の）土を異常に恋しがるようになっている！と言うアホな現況も見て、僕は今日の山道の散歩（サイクリング）これを終える。摂田屋と、隣の豊詰地区を隔てている川、太田川とその川を両境にその名を’太田橋’と言う橋があるのを見届け、この山水を流している太田川の今日は少しの流れ（）に目をやってこの日の散策を終わる。摂田屋では、名店で、名を”喜味や”とする食堂脇を今日は通り、成る程、南蛮の実が豊作名物のこの一おんなのこ的界隈、今日は釜沢探検を後にする！