samuraiの気になるmono事(「気になる映画」別館)

気になるmono事について、ちょっびっと語っております。

リザ・ホークアイ

2005-01-29 21:10:42 | 食玩・ミニチュアetc
「鋼の錬金術師」にハマっている事は書きましたが、今回はお気に入りのキャラクターについて。
リザ・ホークアイ中尉が私的に一押しでしょうか。
「焔の錬金術師」ことマスタング大佐の側近の一人で、彼を守るために命をかけるクールな女性です。銃火器の達人。愛犬の名前は"ブラックハヤテ号"。
単行本の九巻が彼女の危機で終わっているのが気になります。いったいどうなるのでしょうか?

お手製キャットタワー

2005-01-29 20:47:30 | ネコ
段ボール三段重ねのお手製キャットタワーにご満悦のジェイ君。
ホーマックみなみ野店で購入した段ボールでキャットタワーを作ってみました。
かなり気に入ったもようです。隠れているつもりらしい。
見えてるぞ~。

鋼の錬金術師

2005-01-27 20:59:04 | 食玩・ミニチュアetc
昨年はまった漫画に「鋼の錬金術師」があります。以前からタイトルが気になっていて、試しにコミックスの一巻を買ってみたらおもしろい!! さっそく二巻以降もまとめ買いしました。絵柄も好みで、七巻ぐらいまではストーリーも良く練れていて飽きさせない展開。八巻、九巻とちょっと中休みという感じですが、今後に期待といった所でしょうか。

TV放送の方は、最終回を含めて3,4回しか見れませんでしたが、声優さんもなかなかイメージ通りで良かったですね。そのうち暇があればレンタルDVDでまとめて鑑賞予定です。コミックの方はどういう終わり方をするのか楽しみです。

「月は無慈悲な夜の女王」

2005-01-23 19:48:18 | 
ある方のブログを読んでいたら、ロバート・A・ハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」の紹介記事があり、非常におもしろそうでした。映画化の話も進んでいるそうで、楽しみです。
今読んでいる「トリフィド時代」をやっつけたら、これに取掛かる事に決定!!!

「トリフィド時代」東京創元社

2005-01-22 22:23:49 | 
捜していた本を見つけました。

{ジョン・ウィンダム著 井上勇訳 「トリフィド時代 -食人植物の恐怖-」創元SF文庫}です。遠い昔に読んだ事があるのですが、もう一度読もうと思って捜していました。なかなか見つからなかったのですが、今日立川のオリオン書房で発見。「シンシナティ・キッド」を読み終わったところだったので、丁度良かったです。

映画の「トリフィドの日」の方はレンタルビデオはありそうもないですね。衛星放送ででもやらないかなー。

モスラ対ゴジラ

2005-01-22 16:59:32 | 食玩・ミニチュアetc
立川の寿屋で怪獣模型50%offということで、買ってしまいました。
X-plus USAの製品で素晴らしい出来映えです。"モスラ"もあったのですが、予算の関係で断念。

昭和ゴジラシリーズでベスト1は文句無しで第一作の「ゴジラ」ですが、次点は「モスラ対ゴジラ」「ゴジラの逆襲」といったところでしょうか。

無敵のゴジラもモスラの幼虫には弱い様で、この作品以降でも度々苦杯を飲まされる事になります。

椿三十郎

2005-01-21 23:46:19 | 食玩・ミニチュアetc
黒澤作品の私的BESTは当然「七人の侍」ですが、「椿三十郎」とか「用心棒」も好きな作品です。
特に「椿三十郎」のラストの決闘シーンは衝撃的ですね。

至近距離で対峙する二人。勝負は一瞬で決まります。通常通り右手で刀を抜き上から切り降ろす仲代に対して、左手で刀を抜き下から切り上げる三船。破裂した水道管の様に吹き出す鮮血。倒れて行く仲代。

子供の頃、三船の居合いがかっこ良く真似して遊んだものでした。懐かしいです。

写真は海洋堂の食玩で決闘シーンを再現してみました。三船の方がモノクロ彩色バージョンなのが非常に残念です。

「シンシナティ・キッド」扶桑社

2005-01-16 15:18:29 | 
本館の方に記事を書いたりしているうちに原作を読みたくなって買ってしまいました。
シンシナティ・キッド」リチャード・ジェサップ著 扶桑社 590円
 
{彼は、通称シンシナティ・キッド。ガキのころからギャンブルの道に入り、いまではスタッド・ポーカー界でも指折りの名手だ。今日もテーブルを囲むキッドに、大きなニュースがもたらされる。長年ポーカー界に君臨してきた「帝王」ランシーが街へ来たというのだ。ランシーを倒せば、名実ともにトップに立てる。ーこうしてキッドの挑戦がはじまった!
スティーブ・マックィーンの主演映画の原作となった幻の傑作、ついに登場。冒険小説の名手が、若きギャンブラーの姿と緊迫したポーカー勝負を活写した逸品! }

裏表紙・解説より

さて、読み始めましょうかね。

スタッドポーカー

2005-01-14 00:08:31 | 日記
高校生の頃、スタッドポーカーにハマった事がありました。
もともとはスティーブ・マックィーンの「シンシナティ・キッド」を見たのが理由なんですが、半年くらいの間よくやりましたね。

スタッドポーカーというのは、手札の交換の無いポーカーです。5カードスタッドと7カードスタッドがありますが、私がハマったのは5カードスタッドでした。もちろん「シンシナティ・キッド」で描かれたのも5カードスタッドです。

1枚目を裏返し、2枚目を表向きに配ります。ここで最初の賭けになります。最初のプレイヤーが賭けると、次のプレイヤーは同額を賭ける(コール)、掛け金を上げる(レイズ)、降りる、のどれかを選択します。以降、1枚配られるたびに賭けが行われ、5枚目が配られた時に最後の賭けになります。
ここで各プレイヤーの前には、伏せられた1枚のカード(ブラインドカード)と表向きの4枚のカードがあることになります。手札の交換がないので、ブラインドカードの読み合いと駆け引きの勝負となります。ブラインドカードを表に返す瞬間が勝負の醍醐味ですね。(私達のやっていたルールで正式ルールは違うかも)

ちなみにポーカー熱はやがて麻雀熱へと移行していきました。