最近DVDで「ザ・シューター/極大射程」を観たんですが、なかなかでした。すると友人が原作はもっといいよと言うので、早速書店で購入、読み始めました。なるほど~、確かに引き込まれます。佐藤和彦氏の訳も読みやすいです。
「ボブはヴェトナム戦争で87人の命を奪った伝説のスナイパー。今はライフルだけを友に隠遁生活を送る彼のもとに、ある依頼が舞い込んだ。精密加工を施した新開発の308口径弾を試射してもらいたいというのだ。弾薬への興味からボブはそれを引き受け、1400ヤードという長距離狙撃を成功させた。だが、すべては謎の組織が周到に、ボブにある汚名を着せるための陰謀だった・・・」上巻背表紙より
現在、上巻の終盤を読んでいます。映画を観ているのでだいたいの筋立ては分かっちゃってるんですけど、それでも面白いぞ。
「ボブはヴェトナム戦争で87人の命を奪った伝説のスナイパー。今はライフルだけを友に隠遁生活を送る彼のもとに、ある依頼が舞い込んだ。精密加工を施した新開発の308口径弾を試射してもらいたいというのだ。弾薬への興味からボブはそれを引き受け、1400ヤードという長距離狙撃を成功させた。だが、すべては謎の組織が周到に、ボブにある汚名を着せるための陰謀だった・・・」上巻背表紙より
現在、上巻の終盤を読んでいます。映画を観ているのでだいたいの筋立ては分かっちゃってるんですけど、それでも面白いぞ。