日曜日は友人を誘って陶芸の遺作展に行きました。
昨年8月に続いて第二段、今回は湯呑を買いました。薄くて軽くたっぷり入り、縁が反り返っているので持ちやすいのです。
陶芸家は昨年亡くなり、市内で開業医をしている妹に当たる方が主催。
友人は小学校時代の同級生で、58年振りの感動の再会をしていました。
買い物の後、友人と二人で食事して、延々、シャレオの中央広場で話をする。気が付けば17時過ぎてた。あんなことなら我が家に移動すればよかった。次はそうしましよう。
電気釜はまだ届かないけど、蒸気を調節する弁を外しても全然問題なく炊けるので、ちょっと後悔しているところ。古いのも取っておく。
でもまあ新年から心機一転、おいしいご飯を食べたいものです。
夫、背中が痛いと困っている。元々は腰から来るのですが、座って人の話を聞くのが仕事の大部分、夜は音楽聞きながら転寝しているそうで、一日の座っている時間が圧倒的に多い。
整形外科的には所見がなくても、整体へ行ってマッサージしてもらったらと言っても、体のことは頑として聞かない。しかしながら、餅は餅屋というではありませんか。
人のことではなかった。私の股関節は、重いもの持って歩くのが悪いみたいで、安静にしているとほぼ痛くありません。用心しつつ、少しずつ、歩いたりしたいと思っています。
お正月、コンビニで売れ残っていた週間文春の新年合併号を買った。もう読んだので正価に近い値段ででヤフオクに出したらすぐ売れたそうです。皆さん、興味があるんですね。
私は読書案内を読みたかったのにその号にはなくて、お笑いタレントの例の不祥事の記事。代金の元を取るため一応読んだけど、あれほど気分悪くなる話も稀。
素人をいじって笑いを取るのその芸風と根はおんなじでは?昔の漫才は自分を晒して笑いを誘っていたのに、えらそげなあの芸、全然笑えず、ほとんど見ていません。先立つのは嫌悪感のみ。
いゃあ、何があったか正しく認定して、ちゃんと裁いていただきたいものです。