糸の数が多いので昼夜織りは避けたかったのですが、またまた織ることにしました。
今回は変形で。
余った糸を整形したのが面白い柄になったので、これをもっと大掛かりにと、大それたこと考えています。
頭の中では簡単。いざ織るとなると、糸の配列が決められず、腕が伴わず、苦労するのは目に見えているけれど、もうやるしかない。織の道は一本道にございます。幾多の困難に失敗あろうとも我行かん、とやや時代がかってきました。
試し織りに150㎝を整経。階段の下は寒いので、部屋で。
はて、試し織りとは言え半月くらいはかかるかも。
こんな昼夜ならまあ簡単かな。
某ブランドの柄に、庭で栽培した稲の組み合わせ。
寒くなって来たのでインテリアもちょこっと冬仕様で。
トイレの棚。タータンチェックの敷物を出した。
一日何度も見るところ。見た目を楽しく。
買い集めた小物に、2017年、ポーランドのショパンの生家で拾った松ぼっくり。長い。
タータンがちよと小さかったですね。寄木の箱、左はスペインのグラナダ土産。右は友達に貰った。箱根?
この頃は70/10㎝の筬で織っていた。毛糸なら50/10㎝くらいでざっくりと行きたいところ。その頃は今よりもっと未熟でよく分からないので。
前に織ったタータンのマフラー2枚。
機織りはどうしても和風に傾くけれど、タータンはスコットランドが発祥の地。色の、織り方の組み合わせで柄は無数。そこが楽しい。
公民館で本借りてきた。借りた日をすぐ忘れるのでメモ代わりに写真撮りました。