安倍総理が都議選で演説をしたそうだが…。

逆風の自民党、安倍首相が「最初で最後の街頭演説」で語ったこと

上記の記事がヤフーニュースにのっていた。内容は総理が演説にきたが、やじがひどく、自分のことには触れなかったと批判的な内容でした。

まぁ、私は自民党支持者ではないので、批判すること自体は別になんとも感じていないです。ただ、日本人の特質というか、一部の人間だけなのかもしれませんが、
責任をとろうという意思と行動をとらない人が偉そうに批判ばかりを行い、人の足を引っぱることが目的みたいな輩がたくさんいて、目立っているのがとても気になり
ます。

確かに、与党議員に問題発言、異常行動等を行う人がいて、批判の対象とされるべきなのかもしれません。しかし、野党議員にも、女性議員に暴力を振るっている人、
女性をストーカーする議員等がいるのに、マスコミ等ではほとんど話題にならない。

マスコミさんは政権を批判することが社会的使命であり、かっこいいと思っているのでしょうが、そうではないのと思うのです。

マスコミのフィルターに通った選択された事実を脚色されて届けられるよりも、与党であろうが、野党であろうが、正しいもの、間違っているものをすべて、テーブル
の上にあげ、自分の判断で是非を考えるような国民にならないといけないと思うのです。

しかしながら、現状は、マスコミさんが提供してくれる、素材を、マスコミさんの好みに味付けされて、うちはこの料理しかございませんと言われて、しかたなく食べ、
食事とはこんなものなのかと認識している人が、特に高齢者に多いのはゆゆしき問題なのではないか。
日本国民はバカにされているんですよ、マスゴミさんたちに。こいつらは自分で判断できないから、俺たちが良いと思うものを与えないと、選別できない奴らだと。


はやく、一部の老人はいなくなってほしいと思う今日のこのごろ…。別に死んでしまえと言っているわけではないです。老人だけではないのかもしれませんが、老人には
多いですね。その意味って…、次回に。