高校の時マンドリンクラブに所属していた
パート楽器はマンドリンでは無かったが、
マンドリンの音色が懐かしく
明治大学の演奏会に初めて行ってみた
勿論私達とはレベルは違えども
使用する他の楽器
エレキギターやアコーディオンやシンセサイザー
そしてパーカッションも他のパートの人達が兼務しながらの演奏も
私がいたマンドリンクラブと同じ
受け持ちの楽器演奏が無い時はコンガやマラカスを兼務していたのを思い出し
コンガは音が低いので目立たないが、重要なパーカッションで
今思うと音楽経験が全く無かったのに
よく三年間も厳しいクラブに所属出来たと
先生や周りの皆んなのお陰です
クラブでは顧問の先生がそれぞれパートの楽譜を書いて、その上アレンジもされて
さぞ大変だっただろう
勿論先生は自分の通常の学科の教鞭もあったから、本当に大変だったと思う
でも当時の私はそんなの当たり前と思い
感謝の心も無く、嫌々やってた時もあった
三年生の最後の定期演奏会は
終わる瞬間ステージでまだまだ演奏をしたいと感じた事を思い出し
大きな達成感でいっぱいだった
本当に懐かしい学生時代
明治大学のコンマスのソロの素晴らしい
マンドリンの音色
頑張って!と思わずにはいられなかった