京都まで「没後50年 鏑木清方展」に
行ってきました
大規模な回顧展は45年ぶりと言う事で、
きっと鑑賞するのも最初で最後だろうと
JRを乗り継いで 暑い中頑張りました
通勤時間帯は過ぎていたので、行きも帰りも座席は確保し、1回の乗り換えも速やかに出来たのは有難い事でした
京都駅に着いて美術館まで市バスでしたが
さすがに混んでいましたね〜
バスに揺られながら想い出した事が
20代前半の頃 友人4人で京都に2泊してあっちこっち市バスを乗り継ぎ観光をしたのを…
当時はまだ市電が走っていた記憶もあります
若いので踵が高いサンダルを履いて
暑さや楽な対策よりまずはオシャレ優先でした
あの頃に比べ確かに暑さもキツイですが、年齢的に気力がありません
すぐ側に「平安神宮」の鳥居が見えるのに
寄る気持ちにもなれず
鑑賞後は即京都駅に戻り、通勤時間帯を避けて帰宅しました
回顧展は平日でも思った以上に混み合っていましたが
土日なら絵画の正面に向き合うのも難しいでしょう
とにかく暑い中無事に好きな絵画を鑑賞出来た事に感謝します