また冬のソナタの話しです
今CSで放送されてる冬ソナは佳境に入って
チュンサンが父親を知りユジンと異父兄妹と思い別れる決心をする
ドラマの中で最も悲しい場面だと私は思っていて
当時見てた時もどれだけ泣いた事か…
今の韓流ドラマはイケメン俳優が口紅や化粧が濃かったり、女性の洋服が派手過ぎて違和感を感じます
ま！それはそれで良いのですが…
その点冬ソナは自然で洋服も好感がもてます
だから人気にもなったんでしょね
全く知らなかった韓国の文化を違和感無く共感しながら夢中になれた事でしょうか
最近CS放送で「冬のソナタ」を見てます
2002年のドラマだったようで、あのヨン様ブームも19年近くも前の事
日本で放送された頃は周りで話題になってても
「韓国ドラマ⁇」…全く興味が無く
数年してから と言ってもまだまだヨン様フィバーは健在の頃に、たまたま父親が録画しててくれていたVHSで見始めたらハマってしまったのです
夜遅くまで見て、翌日仕事を終えてから続きを見るのが楽しみで楽しみで
仕事中もウキウキしていた気がします
それから私の韓流ドラマ好きが始まって
ヨン様の過去のドラマもレンタルして殆ど見ました
ヨン様から違う俳優に興味が出ると
またレンタルでその俳優が出演しているドラマを見続けたのです
まだ始めたばかりのインターネットで
韓流の検索ばかりして、でもそれも3〜4年で終わりました
最近話題になった「愛の不時着」は見ていません
きっと見始めたら面白いのかもしれませんが…
でも久しぶりにみた「冬ソナ」
やはりヨン様素敵です
今の若手韓流イケメンとはタイプが少し違うかもしれません
テーマ曲も素敵で懐かしい
サントラCDよく聴いたなぁ〜
今から35年前の朝ドラの再放送を毎日録画をして楽しんでいます
前回は樹木希林が好きで「はね駒」でした
随分昔のドラマなので亡くなった俳優さんも沢山いらして、とても懐かしい
昔の朝ドラ主人公は無名の新人女優だったので、周りの名優達が支えながらドラマをより一層深いものにしていたようです
今回は津川雅彦の演技に惹きつけられています
細かい表現力が素晴らしいのです
言葉の使い分けとか…
登場人物になりきってるのが凄い
亡くなった母は加賀まりこが大好きだったので、きっとこのドラマも当時涙しながら毎日見ていたはずです
その頃の私は、働いていたし朝ドラにも全く興味は無かったのですが、今は年齢的にこういうドラマに癒されます