自分でも、いつから作り始めたのか分からなくなっているチョコシュトーレン
自分のブログをさかのぼって見ると、
2007年から作り始めたようなので、今年で10年目
途中からレシピを微妙に変えたりしていますが、
ここ数年は同じレシピで安定しています。
(材料の入れ忘れた年もありますが・・・)
酵母は、クグロフを作った時と同じで、パネトーネマザーを使用
(クグロフの記事はコチラ)
糖分&油脂がたくさん入るので、一部の強力粉、水分、パネトーネマザーで発酵させたあと、
他の材料をいれて、ゆっくり&一晩冷蔵発酵で生地を作ってます。
中には、秋に作った自家製の渋皮煮を丸ごと3粒。
(栗の渋皮煮の記事はコチラ)
栗の渋皮煮を作る時は大変だけれど、
このチョコシュトーレンにゴロンと丸ごと入っていると、作って良かったな~と、幸せな気持ちに
栗の渋皮煮をアーモンドプードル生地でくるみ、チョコチップをてんこ盛りにし、
パネトーネマザーのリッチな生地で包んでいます。
このチョコシュトーレンを焼き終わると、
「今年もあと残りわずかだなー」と、大きな一仕事を終えたような気持ちに・・・
今年もいろいろあったけれど、無事にシュトーレンが焼けて良かった
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