懲りずに、またまた作りました栗の渋皮煮
実は、渋皮煮のシナモン酒入りを作った時に
もうひとつ気になるフレーバーがありました
そ・れ・は
渋皮煮のバニラ入り
トップの右側のものがバニラ入りで
左はコーヒー酒入りのもの
渋皮煮の工程・灰汁抜き作業ををこなした後、
バニラのサヤのみを砂糖と一緒にコトコト
栗と一緒にサヤごと瓶に入れ、脱気処理をしました
渋皮煮&コーヒーの組合せは、
ホテルメイドのケーキを食べた時に
大人な感じで良いな~と思ったので挑戦
使ったのはコレ
↓
自家製コーヒー酒
(コーヒー酒の記事はこちら)
まだ、3ヶ月しか経っていませんが、
アルコール臭はすっかり抜けて、コーヒーの香りがプンプン
こちらは全部の工程を終えた後に加えるだけ~
コーヒーの香りがして大人な味でした
バニラ入りのものは保存しているうちに
バニラの香りが強くなってきそうだな~
↓
脱気処理をして完全に長期保存用に
↓
試食が出来ない・・・
でもー
そこは食いしん坊の私
バニラ風味のマロンを味わいましたよ~
栗の茶巾絞り バニラビーンズ入り
↓
蒸し器を使って加熱した栗をスプーンでくり抜き、
熱いうちに裏ごし作業(←チカラコブ発生)
バニラのサヤから黒い粒々を取り出して、
混ぜ混ぜ~
バニラ&マロン
美 味
今回の栗は、鬼皮と渋皮がべったりくっついているのが大半で、
剥くのも、灰汁抜きも大変でした
旬を過ぎた栗くんだったからかな~??
渋皮煮の作り方はこちらに載せてます
栗の渋皮煮 準備編
栗の渋皮煮 栗剥き&灰汁抜き編
栗の渋皮煮 作り方&保存編
栗の渋皮煮 番外編
渋皮煮のオリジナル、頑張ったんだね~!すごい!
発想がもうすごいよね。すぐにひらめいてできちゃうっていうのがもう脱帽ものです。
このコーヒー酒とか作るときってどのくらいの大きさの瓶を使ってる?
前、そういういろんな自家製酒に興味を持ったって話をしたと思うけど、そのときに瓶の大きさとかどうしよう、どこに保存しようとか悩んで結局やめちゃったんだぁ。こういうのも作ると楽しいよね。
バニラビーンズ入りの栗の茶巾絞りも形も綺麗で美味しそう。バニラの香りがするのね~。なんて贅沢!
裏ごし作業かなり力が要りそうだね。フープロでガーってしてからじゃダメかな?私ならもうそうやっちゃいそう(←ダメだこりゃ)
バニラ味は絶対に作っておきたいと思ったので、はりきったよ
でも、それも最初のうちで、べったり鬼皮についていたのを見たら…。
途中で全部剥くのがイヤになって、ペーストにしてしまいました。
フープロを使ってから裏ごしした方が楽だと聞くけど、持ってないんだ~
自家製酒はいろいろ作ったけれど、大抵はジャムの瓶ぐらい。
ただ、このコーヒー酒は特大サイズ
コーヒー豆は濾さなくて良いらしいから、ワインの瓶で仕込んだよ!
使う時にも便利だしね