見返してやるんだわ

もぅはぁ２７歳の時ぐれぇの・・・
ぎゃくにゆうたら、結婚する前の話になるんですが

非常に数少ないボキの恋愛経験の中で、とても不釣り合いな
非常にキレイな女性と、お付き合いしていた時期がありました。



彼女は、昔ＴＶでやってました










あいのりのなっちゃん




に似ていた子で
舞い上がってしまったボキは、それはもぅそれまでの人生経験を総動員して
彼女を楽しませよう、喜ばせようと必死に頑張っていました。








しかし、所詮は不釣り合いな恋愛。彼女の中にだんだんと


つまらない（推定）
物足りない（推定）
好きになれない（推定）


という感情が膨らんできたのでしょう。
次に会うのがイヤになるくらい、つれない態度を取られ始めます。




・・・・ぎゃくにゆうたら
ボキがチョロなら、彼女はルビーモレノ。 ちゅう具合ですよ。




次第にボキも
捻り出した話題や、頑張って企画したことが空回りするのが辛くなってきて
結局は、ボキの方から 「 付き合うの止めよう。」　と言った





・・・・ 正確には、言わされたのであります。






その時ボキがいだいた感情。「 こいつ、後悔すればいい。」










それから８年。

彼女もボキと同じぐれぇの時期に結婚して、子供も居るそうですが
なんと！！！
『 ra-ma君と付き合って、結婚しとけば良かった。』
と、最近漏らしていた。という話を風の噂で聞きました。






彼女がそう言った理由は、何なのか？

旦那さんが、家事や育児に非協力的なのか？
旦那さんに、ギャンブル癖でもあるのだろうか？

・・・ せえとも

スコップで土砂を掻き出すことで成り立たせている










ボキの経済力 （ 稼ぎ ）

の方が良いなと思ったのか？







真相は全く分かりませんが
ただ１つ、ボキが思ったこと。










オレは間違ってはいなかった。







彼女の言葉で報われた気がした、２７歳の頃の自分。
これからはそのパワーを、妻子のために精一杯使っていくよ。









← 地味ガール好きになった、決定的な出来事でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ 頂戴したコメントへの返事は、失礼させてもらっています。