
浜磯街道とあるR45より西にある親戚(母の妹)の家は被害なし。
母の実家となる家は床上浸水とは言っていたが、車庫を除いて家自体は700ミリほど高い位置に建てているため、それからさらに床高をGLから500ほどの高さに設定していたとすると、周辺の家では母の身長(160センチ)ほどまでの高さだったというから、実家の方はまだ被害が少ない様子。
本家の方はもう住めない状態だとか。
地震もおさまったし、さぁお茶でも飲みましょうか…という時には床下だったとか。
まさかここまで来るとは誰も思っていなかっただろうし、そんな過去もないし、お茶でも…となる気持ちもわからなくもない。
県道と国道のちょうど真ん中あたりにある家だから、周辺の騒ぎにも気付かなかったのだろう。
となると、2階に避難したものだと思われる。
父親が見たという流される人の家族は今も、彼を探しているのだろうか。