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眞子さまが結婚に一途なのはチャンスは二度とないと知っているから

2021-04-25 11:00:00 | 日記

下記の記事は日刊ゲンダイデジタルからの借用(コピー)です


こじれにこじれてしまった秋篠宮家の眞子さま(29)と小室圭さん(29)の結婚問題。天皇陛下は誕生日会見で「多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」と述べたが、とてもそんな状況にはなりそうにない。

 週刊誌やネットニュースでは相変わらず、小室さんと母親に対するバッシングがやまず、2人を擁護したり応援する声は皆無に近い。

 巷間でも、「眞子さまのことを思えば、小室さんは身を引くべきだ」「あんな男と結婚したら必ず離婚する」――などとかまびすしい。

 では、眞子さまと小室さんの結婚問題はどうなるのか。もし眞子内親王が婚約を破棄するとか、あるいは結婚しても離婚するとしたら、近代の皇室が始まって以来の出来事だろう。その意味でも、今の皇室は危機的な状況にある。

 秋篠宮さまが、昨年のお誕生日前の記者会見で、「結婚と婚約は違う」という付帯条件つきながら、「2人が結婚することを認める」と述べられた。結婚は自由だから親として認めざるを得ないが、今の状況では皇室の正式な婚約である納采の儀を執り行うのは難しいということらしい。どちらかといえば勘当も同然の結婚容認だが、少なくとも今後は秋篠宮家から「結婚を認めない」とは言えなくなった。意志が強固で頑固だといわれる眞子さまのことだから、小室さんとの結婚が成就するまで諦めないだろう。

ただ、眞子さまが結婚したとしても、性格が合わなかった、小室さんの収入が不安定とかで離婚することもあり得る。離婚となればどうなるのだろうか。

 眞子さまの身分は「皇統譜」に記載されている。皇統譜というのは皇室の戸籍のようなもので、皇族の身分を定めている。民間人と結婚が決まれば皇統譜から除籍される。小室さんと結婚すれば、眞子さまは「小室眞子」となって一般の戸籍に移るわけである。

 ただしこの逆コースはない。つまり、もし離婚となれば、二度と「秋篠宮家の眞子さま」には戻れない。さらに民間人は国有地である赤坂御用地に住むことも認められない。一般の女性が離婚して実家に出戻るのと訳が違うのである。

「小室眞子」のまま生きるか、あるいは母親の紀子さまの実家である川嶋家の養子になるかは分からないが、どちらにしても丸腰になって生きていくしかない。

では、その後に再婚の可能性はあるのだろうか。ある皇室記者はこう言った。

「再婚の可能性は否定できませんが、かなりハードルが高いですね。まず、太陽だの月だのと、小室さんに熱烈なラブコールを送ったことは全国の人が知っています。次に現れる男性には気分がよくないでしょう。それに育ちから言って、普通の家庭に収まるのは無理です。お相手探しはかなり難しくなります。従って、小室さんに問題はあっても、ここまできたら結婚し、添い遂げるしかないでしょうね。眞子さまも内心では、ここで破局になったら二度と結婚のチャンスは巡ってこないと思っていらっしゃるのではないですか」

 詰まるところ、そういうことだろう。眞子さまにとっては、巡ってきたチャンス、二度とないチャンスなのである。

 外野が「結婚するな」「別れろ」と安易に口を入れられるほど、単純な問題ではないのだ。皇族の結婚相手探しがどのくらい困難なことなのか



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