2020年3月2日月曜日 中国に汚染される日本 太陽の国 日本さん
https://www.nation-of-the-sun.com/2020/03/blog-post_2.html
日本での新型ウイルスによる感染拡大が止まりません
積極的に検査をしていない現段階で、すでにクルーズ船を除いて、254人の感染者を出しています
地域では特に北海道が深刻で、すでに７７人の感染者を出しています
日本でも今後さらに、感染者が増大していく可能性があります
日本国内の感染者を増大させている理由の一つとして、
中国からの渡航を限定的にしか禁じていないことがあげられます
先日も安倍首相が新型コロナウイルスの対策について、会見を行いましたが、
中国からの全面渡航禁止には言及しませんでした
日本では武漢のある湖北省からの渡航禁止を行い、さらに感染者が増えているとされる
浙江省を2月12日に追加しただけでした
なぜこれほど中国におもねるのか首をかしげる事態ですが、今春に予定だった
習近平の国賓訪日を成功させるための忖度だったと言われています
中国側から「大ごとにしないように」という依頼を受けて、政府は全面禁止ではなく、
一部地域のみを対象とする制限にしました
そのため中国からのウイルス汚染は止める事が出来ず、感染拡大を招いてしまっています
それは安倍首相の判断ですが、そのもとには二階幹事長の存在や、親中の公明党の存在も大きくあるでしょう
与党内にある親中派の影響もあって、安倍首相は中国に媚びるような姿勢を見せてしまっています
その重い代償は、国民が背負う事となります
日本政府と打って変わって、中国に厳しい姿勢で当たってきたのが、台湾の蔡英文政権でした
台湾はすでに２月５日の段階で、中国本土からの台湾への入境を拒否し、台湾からの移動も禁止しました
そして日本でも感染の拡大する湖北省から、邦人を帰国させる動きがありましたが、
台湾でも当初、陰性と診断された者のみ、帰還する事を決めました
しかし、当初台湾に帰還した者の中に、帰国後の検査で、
陽性となった者が出たため、以降は受け入れを拒否しました
同胞を見捨てるような決断で、普通であれば躊躇しそうなところですが、蔡総統は毅然と決断を下し、
批判があろうとも、何としても感染拡大を防ぐことを最優先しました
その蔡英文総統の姿勢を見て、台湾の方も称賛し、支持率は急上昇しています
台湾の人々を守るために、それだけ厳しい姿勢で当たり、批判も覚悟の上の決断に、
国民も蔡総統を支持したのでしょう
一方の日本は、中国におもねって、いまだに渡航禁止を出さずにおり、台湾とは対照的だと言えます
日本の政府は中国に汚染され、国民は中国発の新型コロナウイルスに汚染されて犠牲となっています
政治の汚染が深刻なため、病気の汚染も止められなくなっているようです
日本には、中国という禍に効く薬がいま求められています
https://www.nation-of-the-sun.com/2020/03/blog-post_2.html
。
・
