SNSより
STAP細胞・小保方さんを巡る出来事が顕著ですが、革新的な研究開発を成し遂げようとしても、先にいる既得権益者やマスコミが「叩き潰す」風土が国内にあり、そして、そんな国内の現実を肌身で感じて、自由で正当な評価を受けられる環境を求めて、海外に出てゆく優秀な若手科学者・研究者も多いのが実態ではございませんでしょうか。現在、日本(にっぽん)には、数多くの「天才」が生まれていますが、残念ながら【日本(にっぽん)における】国際競争力の低下は当然の結果かと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160928-00000018-jij-int
日本の競争力、8位に後退=技術革新力に衰え―世界経済フォーラム
時事通信 9月28日(水)7時6分配信
【ロンドン時事】世界の政財界首脳らが集う「ダボス会議」の主催団体でスイスのシンクタンク、世界経済フォーラム(WEF)は28日、2016年の国際競争力ランキングを発表した。
日本の総合順位は138カ国・地域中8位で、前年の6位から後退した。技術革新力や高等教育の質などの評価が下がり、全体の足を引っ張った。
首位は8年連続でスイス。2位、3位も前年と同じくシンガポール、米国の順だった。英国は7位(前年は10位)に上昇したが、これは欧州連合(EU)離脱決定前のデータに基づいた評価であり、今後については「EU離脱が競争力にマイナスの影響を与えそうだ」とみている。
日本は、研究機関の質などの評価が下がり、「技術革新」の項目で8位に後退。日本は07年から15年までの間、常にこの項目で5位以内に入っていただけに、「日本の優れた技術革新力が衰えつつあるように見える」と指摘した。
日本は国内に
足を引っ張る勢力が多くて(´~`;)
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。
そして、自分の常識に照らし合わせ批判をし、潰す。
例えば日本人のノーベル賞受賞の研究者は今では、海外での研究者が圧倒的である。
凡人はその問題にすら気付いていない。