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【STAP問題】小保方晴子氏、手記出版へ「混入犯に仕立て上げられた」 独占手記『あの日』より

2016年01月27日 11時29分33秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」

http://www.asahi.com/articles/ASJ1V43CVJ1VPLBJ003.html?iref=comtop_6_03 

STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文を書いた小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が手記を出版することが26日、わかった。小保方氏がまとまった主張を公表するのは、2014年4月の会見以降初めて。

 タイトルは「あの日」で、全253ページ。講談社から出版され、早ければ28日に書店に並ぶ。14年1月に論文を発表後、不正の疑惑が浮上して論文の撤回に至る詳細などを当事者の視点でつづっている。

 小保方氏は手記の冒頭で「世間を大きくお騒がせしたことを心よりおわび申し上げます」とした上で、幼少期から米ハーバード大留学などを経て、理研の研究員となって論文を発表するまでの経緯を説明している。

 

 


2016年01月27日(水) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47604

小保方晴子の告白「あの日から、今日までのこと」
~独占手記『あの日』より

生き方全部が間違っていたのか

誰かの役に立つ仕事に就くのが夢だった。その道をまっすぐに追ってきたはずだった。

これまでの人生のあらゆる場面を思い出し、いつのどの判断が間違っていたのか、どうしていたらよかったのか、私はここまで責められるべき悪人なのだと思うと、この世に自分が存在してしまっていることが辛く、呼吸をすることさえ悪いことのように思えた。

幼い頃、「どんな大人になるのか楽しみだ」と微笑みかけてくれた母の思い出がよみがえり、「こんな娘でごめん」と自分を責めた。命懸けで戦えと言われた時のことも思い出した。

最後まで戦い抜けず、途中で弱気になってしまった自分を責めた。支えてくれた友人たちにも、最後まで戦いきれなかったことが申し訳なく、合わせる顔がなかった。これまでの生き方のすべてが間違っていたのかと思うと、どうしていたらよかったのかと、見つからない答えを探していた。

私の心は正しくなかったのか。

これまでの生き方全部が間違っていたのか。

そう自問し、ただただ涙がこぼれた。むせび泣くような体力はもう残っていなかった。

「STAP細胞」をめぐる一連の騒動について、これまで沈黙し続けてきた小保方晴子氏が、初めてその胸の内を告白した。28日に発売される彼女の手記『あの日』より、前書き部分を公開する。

あの日に戻れるよ、と神様に言われたら、私はこれまでの人生のどの日を選ぶだろうか。一体、いつからやり直せば、この一連の騒動を起こすことがなかったのかと考えると、自分が生まれた日さえも、呪われた日のように思えます。

STAP細胞に関する論文発表後、世間を大きくお騒がせしたことを心よりお詫び申し上げます。このようなお詫びを申し上げる手段を見出すことができず、これまで心からの反省や謝罪を社会に向けて行えてこなかったことを、本当に情けなく申し訳なく思っております。

重い責任が自分にあるにもかかわらず、自分でその責任を取りきることさえできず、このような自分が生きてしまっていることに苦しみながら日々を過ごしてきました。

あの日に戻れたら、と後悔は尽きません。でも、もう一度、最初から人生をやり直すことができたとしても、私はやはり研究者の道を選ぶだろうと思います。

ここに真実を書こうと決めた

私は誰の期待にも応えられない自分に失望してばかりの人生を歩んできました。そのような人生の中で、初めて顕微鏡下で観察した生きた細胞は本当に美しく、顕微鏡を覗くたびにいつも何か新しいことを教えてくれ、ドキドキしたりワクワクしたりする素直な気持ちを何度でも呼び覚ましてくれました。

それは、等身大の自分にも何かできることがあるかもしれないと努力する力と、未来への希望を与えてくれるものでした。

STAP細胞の研究中は、細胞の不思議さに魅了され、自分なりに一生懸命に実験に取り組んでまいりました。そのためSTAP細胞論文の執筆過程においても、私は誰かを騙そうとして図表を作成したわけでは決してありません。一片の邪心もありませんでした。

しかし、私の図表の提示方法は、常識として決められていたルールからは逸脱していると判定されてしまいました。不勉強であったことを、心から反省し恥じています。そして、そこから起こった一連の出来事の責任を、抱えきれないほどに感じ、お詫びの言葉も見つかりません。

重すぎる責任に堪え兼ね、死んでこの現状から逃れられたら、と何度も思いました。私は重要な判断を他者に委ね、従えばいいと考えていた弱さや未熟さのある人間です。これまで、他の方に影響が及ぶことを恐れ、私からの発信を控えてきました。

しかし、ここまで社会を大きく騒がせたこの出来事に対し、このまま口をつぐみ、世間が忘れていくのを待つことは、さらなる卑怯な逃げであると思い、自分の持つ弱さや未熟さもさらけだして、この本の中に真実を書こうと決めました。

(前書き終わり。本編へ続く)

現代ビジネス:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47604 
【社会】小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」 
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1453841380/


 


 

小保方氏のSTAP細胞、やはり米国にパクられた?

【会見レポート】理研・笹井氏 論文撤回を主張 小保方氏を日本から追い出してはならない

小保方晴子さんの発見は真実だった事が証明された? 多能性を持つSTAP現象と同じ研究結果 更新

STAP細胞が証明された? 小保方氏の研究にもう一度目を向けるべき




関連情報

2014年6月号記事

これは天才科学者への異端審問だ - それでもSTAP細胞は存在する 優秀な研究者は国の宝

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7735

社会的に葬られた彼女の現在の胸中とは?
一連の騒動に隠された驚愕の新事実に迫る!


【STAP細胞が存在すると、不都合な勢力がいる!?】

科学の未来の可能性を、利権や保身によって葬り去ってもいいのか!?

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1493




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2 コメント

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中世キリスト教の暗黒時代と… (行きずりの人)
2016-01-27 17:05:23
同じ様に現代のマスゴミ専制時代は、次代の科学発展を妨げているに違いない。絶対権力は腐敗するしかない。市井の民を操り世論を作り上げる力で、生け贄の泪と生き血を啜った罪は、死んでから必ず反って来ることでしょう。マスゴミに属した人々には。
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魔女の仮面を被せられている (Unknown)
2016-01-28 10:06:47
闇の勢力が好きなのは、嫉妬や猜疑心などを用いて天使を暗い世界に引きずり落とすこと。
日本の科学や教育をリードする存在はよほど都合が悪いのでしょう。
千葉県出身ですし、そのゆかりで是非とも長生村にお迎えすべき。
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