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【会見レポート】理研・笹井氏 論文撤回を主張 小保方氏を日本から追い出してはならない

2014年04月18日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

【会見レポート】理研・笹井氏 論文撤回を主張

小保方氏を日本から追い出してはならない

2014.04.16

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7688

Liverty Webより.

理化学研究所(理研)発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹・副センター長が16日、
東京都内で記者会見を開き、STAP細胞に関する一連の問題について、
「多くの混乱とご心配、疑惑を招いたことを心からお詫びする」と謝罪した。

笹井氏は、小保方氏の論文の共著者の1人。

 

会見で笹井氏は、小保方晴子氏の論文について、撤回が適当という見解を改めて
示した。その上で、STAP細胞の検証が必要であり「STAP細胞は、検証する
価値の高い仮説」と話した。また、自身が研究に関わったのは、2013年3月に
論文をネイチャーに投稿する以前の3カ月間で、論文の修正や追加実験に
参加したと語ったが、理研の調査委員会が指摘するデータの「改ざん」
「捏造」については、直接的な言及は避けた。

質疑応答で本誌記者は、「小保方氏は会見で、論文の撤回は結果の否定になると
話していたが、どう考えるか」と質問。これに対し、笹井氏は「そういう考え方
があることは理解できる。それを考えても、この論文についてはあまりにも
インパクトが大きい。その重要性を考えたとき、より高いレベルの検証が
必要と考えた」と、あくまで論文を撤回した上で、検証実験が必要であるという主張だ。

一方、小保方氏の米ハーバード大留学時代の指導教官で、論文の主要執筆者
であるチャールズ・バカンティ教授は、一貫して論文の撤回に反対している。

15日に京都市で行われた講演の中で、バカンティ氏は小保方氏に対し、スライドで
「(ハーバード大のある)ボストンに戻っておいで」と呼びかけている。

 


理研の調査委は、小保方氏の論文を「改ざん」「捏造」とし、笹井氏も曖昧な
返答に終始するが、論文の不備やミスが、結論に影響するものでない以上、
STAP細胞の存在が否定されたわけではない。

今後、世界の研究者たちがSTAP細胞を再現できるようになり、それを人々の
役に立たせる技術にまで高めていくには、一定の時間を要する。そのためには、
発見者である小保方氏が、落ち着いて研究を進められる環境が必要だ。

日本の科学界やマスコミが、重箱の隅をつつくようなことばかり続ければ、
小保方さんのような優秀な科学者は日本に居られなくなる。

 
笹井氏をはじめとする理研関係者や論文の共著者たちは、論文を撤回させて
小保方氏の功績を白紙にするのではなく、生物学の常識を覆しうる大発見を
守りながら、一刻も早くSTAP細胞の研究を発展させる道を探るべきだ。(晴)

 


【関連書籍】

幸福の科学出版
 「小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する」 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1144

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