イランを領空侵犯した、米無人機の詳細を発表
イラン東部国境地帯を領空侵犯し、イラン軍に撃墜
されたアメリカの超最新の偵察用無人機の詳細が
発表されました。
イラン軍の関係者らは4日日曜、イランの
対空防衛装置や電子戦争システムが、わずかに
イラン東部の国境地帯を領空侵犯したアメリカの
偵察用無人機を管制し、危害を加えることなく
着陸させました。
ファールス通信報道によりますと、これまでに入って
きている最新情報では、この無人機はアメリカ軍
所属の最新鋭無人機RQ-170型機で、その設計
構造は、レーダーに探知されない爆撃機に類似して
いるということです。
この種の無人機は、2009年から正式に
使用されるようになっています。
この偵察用無人機は、その偵察能力か
らしてCIAだけが所有しています。
アメリカ政府当局は、イランの東部国境地帯で、
同国軍の対空防衛システムに撃墜された無人機が
CIAに属するものであったことを認めています。
アメリカ軍の偵察用無人機は、危険発生時には
情報漏れを防ぐため、自動的に中央管制部に戻るか、
あるいは自動爆発します。
しかし、イランの国防産業の専門家らは、この
無人機を自動回帰や爆発に至らせることなく、
危害を加えないままの状態で着陸させることに
成功しました。
RQ-170型無人機は、遠隔操作が可能な、
超最新鋭のレーダーを搭載しており、アメリカ本土
からの誘導も可能です。
この種の無人機は、離陸の際に3850キログラムの
重量を有し、1回の燃料補給につき1500キロメートル
の飛行が可能です。
報告によりますと、RQ-170型無人機は、最新鋭の
レンズによる撮影能力とともに、高い盗聴能力を
有しています。
また、最新鋭の高感度カメラやセンサーが装備されており、
盗聴や通話の収録に加え、放射性物質を検知する
ことも可能です。
さらに、CIAは、テロ組織タリバンの指導者
ビン・ラディンの潜伏場所を発見する際にも、この
RQ-170型機を使用したと言われています。
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アメリカの裏にイスラエルがある限り、アメリカには一大事・・
日本の有事どころでないって言われないように。。
だからーー日米の絆を切るようなこと、中国を誘うようなこと!
すんな!沖縄知事
( `д´)
。