中国の高速鉄道、再び世界最速運転 事故の記憶残る中
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000082-asahi-int
9/21(木) 19:11配信 北京と上海を結ぶ高速鉄道の「復興号」が21日、最高時速350キロでの運転を始めた。両都市を4時間半で結び、遅延が目立つ航空便のライバルになる。中国の高速鉄道は北京―天津間などで350キロ運転をしたが、2011年に浙江省であった事故後、最高時速を300キロに減速していた。
北京市の北京南駅を出発した復興号は約6分後から加速。約17分後に河北省廊坊市にある廊坊駅を通ぎたあたりで、車内の電光掲示板に「現在時速350キロ」と表示された。2駅を経て、4時間半で上海市の上海虹橋駅に到着した。同区間の別の高速鉄道より、30分から1時間半早く着く。
新華社通信などによると時速350キロは、高速鉄道での商業運転速度では世界最速。習近平(シーチンピン)国家主席が唱える「中華民族の偉大な復興」にちなんだ名称の復興号で最速運転を実施し、権威づけに一役買った形だ。
一方、乗客の反応は冷静だ。列車が時速350キロに到達したときも歓喜の声は起こらず、乗客は淡々と過ごしていた。
現地報道も、11年の事故が記憶に新しいことから、安全対策に焦点を当てる報道が目立った。(上海=福田直之)
http://www.recordchina.co.jp/b53039-s0-c00.html
<高速鉄道脱線事故>なぜ事故車両を埋めたの?報道官も当初は疑問視―中国鉄道部
2011年に起きた「中国高速鉄道列車事故」の詳細画像がロシアのサイトで話題に・・
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/35058212.html
2011年7月23日に中国温州市双嶼近くの高架橋上で起きた中国高速鉄道列車事故の詳細画像集です。この事故で40人の尊い命が失われたそうです。
2011年温州市鉄道衝突脱線事故(2011ねんおんしゅうしてつどうしょうとつだっせんじこ)は、中華人民共和国浙江省温州市の甬台温線(杭福深旅客専用線の一部)で2011年7月23日午後8時34分頃(UTC+8)に発生した中国高速鉄道の衝突・脱線事故。2011年温州市鉄道衝突脱線事故 - Wikipedia
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この記事を読んだロシア人のコメント
・39人の中国人なんて、中国では死んだ分に入らないよ(39 человек для китая это не потеря)
・彼らは運用を始めたばかりで成れていなかったのだろうな
・ロシアは中国の鉄道より遥かにスピードが遅いのに事故を起こす
・ロシアの場合は鉄道と自動車事故が多いか
・ドイツでもこういう事故はあった。どこの国でも起き得るのだから酷い事は言わないほうが良い
・これだけ大規模な事故だったのに、死傷者が少なくてよかった
・ロシアでもテロリストに爆弾仕掛けられたり、自爆事件が起きている
・国が大きいと管理が大変だ
・人間一度はこうして大きな失敗をするものだ、そして失敗から学ぶ
・あれから事故が起きていないなら良いではないか
【衝撃映像】中国新幹線事故で死体もろとも埋めてしまう恐るべき中国!
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