
20160506新潟焼山小噴火
2016/05/06 に公開
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どこもかしこも大噴火予備軍だ
新潟県と長野県の境にある新潟焼山で、山頂の東側の斜面に火山灰が積もっていることが確認され、気象庁は「新潟焼山でごく小規模な噴火が発生したもようだ」と発表しました。そのうえで、地元の自治体の指示に従って山頂から半径1キロ以内には立ち入らないよう呼びかけています。
新潟県と長野県の境にある標高2400メートルの新潟焼山では、今月に入って火山性地震の回数が増え、4日からは地下の火山ガスなどの動きを示すとされる「低周波地震」も観測されていました。
気象庁が6日午後、上空から調べたところ、噴気が上がっている東側の斜面の東西およそ200メートル、南北およそ400メートルの範囲で、火山灰が積もっていることが確認されました。
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時事通信 5月6日(金)21時48分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160506-00000133-jij-soci
気象庁は6日、新潟・長野両県境の新潟焼山(標高2400メートル)を航空観測したところ、山頂東側の噴気孔周辺に降灰を確認したと発表した。
ごく小規模な噴火が起きたとみられるが、時期は不明という。
同庁は噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)を継続するが、山頂から1キロ以内は立ち入りが規制されており、登山者らに注意を呼び掛けている。
焼山では昨年の夏から噴煙がやや高く上がり、12月下旬から量も増加。今年1月ごろからわずかな地殻変動が観測され、今月1日からは振幅の小さな火山性地震がやや増えていた。
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