理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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人は潜在的に幽体離脱をできる能力を持っていた可能性

2014年03月28日 00時00分00秒 | 海外2017年まで

人は潜在的に幽体離脱をできる能力を持っていた

可能性(カナダ研究)

   

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52157523.html

2014年03月26日

「え?幽体離脱って自由自在に誰でもできるものじゃないの?」
オタワ大学、心理学部の授業で「幽体離脱について」の講義が行われていた時、
一人の大学院生がこう話した。24歳の彼女は、これまで誰でも幽体離脱の
経験があると思っていたので、取り立てて珍しいこととは思っていなかったのだそうだ。

  彼女の発言に興味を持った研究者らは、さっそく彼女の協力を得て、
幽体離脱の状態を調べる実験を開始した。その結果、睡眠中の脳の状態に
異変が見られ、自身の意識でそれをコントロールしていることがわかったという。


彼女によると、幽体離脱は寝ている間に自らの意思で意図的に行えるのだそうだ。
眠りについた彼女はまず、自身の感覚が肉体から遠ざかるのを感じる。
時には空中で身体をグルグルと回転させたり、自由に動き回ったりする事
が出来るという。その解き彼女は上から自分の肉体を確認する事が出来るのだそうだ。


オタワ大学の研究員らは、彼女をfMRI(核磁気共鳴画像法の最先端であり、
脳内部の神経の運動を可視化する画像法)にかける事にした。
彼女はこれに了承し、自身の幽体離脱をfMRIで解析した所、非常に興味深い事が分かった。


脳全体が活性化しているにもかかわらず、「視覚野」だけが極端に活動が低下し、
代わりに左脳の「運動感覚性」や「イメージ」を司る部位が激しく活性化
していたのだ。通常、人は夢を見る時、左脳が感覚・嗅覚・視覚・聴覚を感知し、
右脳がそれらの情報を元に夢を作り上げるものである。つまり夢の中で物を見て、
それを他の人に伝えるには「視覚野」の活性化と「左脳から右脳」への
情報の受け渡しが必要不可欠となる。

        

これらの現象を研究者らはECE(体外体験)と呼んだ。

そして今回のケースで特筆すべき点は、彼女が「普段から行って居て、
それが普通の事だと思っていた事」だ。

  論文を書いた研究者は以下の仮説を唱えた。

  「これらの事を総合して考えると、もしかしたら子どもの頃、
誰もが持ち合わせていた能力を、人は無意識のうちに無くしていったのでは
ないだろうか?彼女の場合、幼稚園や小学校といった段階からこの能力に目覚め、
そして日頃から行っていた。これにより彼女の脳は大人になっても、
対外体験を保持する事が出来たのではないか?」

  この体験は「フロンティア・イン・ヒューマン・ニューロサイエンス」という
最前線の情報を扱う神経科学誌の2月号に掲載された。

もしかしたらこれを読んでいる人の中でも、彼女のようにあたりまえのように
幽体離脱をしている人がいるかもしれない。もしコツのようなものがあれば、
ちょっと訓練したい気分になってきたぞ。

 

 

最前線の情報を扱う神経科学誌だって・・

脳の中でやってる幻覚みたいなものって、結論なのかな・・

死後の世界には触れないんかな??

幽体離脱ができたって、夢を見てるつもりで、

死んでたってことも( ̄▽ ̄;)後悔しても戻れないけど。。怖

その時に、あの世を発見したって・・・研究者は発表したいだろうな。。

 

 

 

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1 コメント

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Unknown (泣き虫ウンモ)
2014-03-28 21:09:30
いい年で、恥ずかしいのですが、スポーツと箸を持つのは左で、ペンを持つのは右でした。
なにが恥ずかしいかと言えば、箸を持ち飯を食いながら勉強できるということに、気づきました^^;
時間短縮になるということですね。
強制しない親に感謝です?
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