10月3日の「尖閣諸島を守れ!緊急デモ集会」に、全国から多数のご参加、ご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
昨日、10月4日の『琉球新報』にデモ行進の様子がカラー写真付きで掲載されました!
カラー写真には、デモ行進中のNPO団体の幟(のぼり)と並んで、幸福実現党の幟も写っています!
沖縄で保守系のデモ集会が報道されることは極めて異例で、私達が訴えて来た主義・主張も明確に掲載されており、尖閣諸島問題に対する沖縄の関心の高さが伺えます。
以下、『琉球新報』に報道された記事内容を掲載させて頂きます。
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『尖閣衝突事件に抗議し平和行進』(10/4『琉球新報』)
尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船と衝突した事件に抗議する平和行進(尖閣諸島を守ろう実行委員会)が3日、那覇市内で行われ、約1500人が参加した。
参加者は「尖閣諸島は沖縄、日本の領土だ」などとシュプレヒコールを繰り返し、那覇市の県民広場前から漫湖公園まで行進した。
出発式では(1)領海侵犯に対する厳格な対処、(2)日米同盟の強化─などを求める抗議文を決議した。
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また、デモ行進前日の10月2日(土)には『琉球新報』『沖縄タイムス』の両紙に「尖閣諸島を守れ!実行委員会」と幸福実現党沖縄県本部協賛により、尖閣諸島に関する大きな意見広告が掲載されました。
意見広告は「尖閣諸島は日本の領土です」という大見出しを掲げ、併せて「『尖閣諸島は日本の領土であり、沖縄県です!』という声を届けて参りましょう!」と10月3日のデモ告知も掲載されました。
尖閣諸島に近い沖縄県石垣島の漁師の方々からは「本当に情けない。政府の弱腰外交。死活問題になってきますよ」
「日本はなぜ、あんなに弱くなったかな。中国とか台湾とかまた来るんじゃないか」といった不安や憤りの声が高まっています。
そうした沖縄県民の危機意識が高まる中、幸福実現党は金城竜郎(きんじょうたつろう)氏を11月28日投開票の沖縄県知事選に擁立する方針を決定致しました。
本日10月5日14時30分より、沖縄県政記者クラブにて金城竜郎氏の県知事選立候補記者会見を行うと共に、幸福実現党本部より金城竜郎氏の沖縄県知事選擁立について、メッセージを発表させて頂きます。
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