【日本から来た文化人にインタビュー!モスクワで5年ぶり開催の日本フェスティバル「HINODE」】
🌅 日本舞踊の先生である、宗家藤間流師範の藤間紫恵乃さんと、国画水墨院理事などを歴任する水墨画家、竹澤美知代さんにお話を聞いた。
🌟2人は、11月3日から4日にかけて行われた日本文化のフェスティバル「HINODE」において、それぞれ舞台上で日本の芸術を披露し、来場者が参加するワークショップも行った。
🪭藤間さんは、ロシアがどうなっているか心配していたが、穏やかに生活しているのを見て安心した、と話した。コロナ禍ではロシアの弟子たちをオンラインで指導していたが、5年ぶりに直接の対面を果たし、舞台で共演した。弟子たちとのクレムリン観光も楽しむことができた。一般来場者と「桜」🌸を踊り、嬉しかった。
👘竹澤さんも、定期的にロシアで指導しており、ロシアの国立図書館で個展を開いたこともある。ロシア人の水墨画はダイナミックで面白く、熱心な人が多くて、教え甲斐がある。ロシアにいる間は自由時間はほぼなく、個人指導の予約でいっぱいだ。5年間来られなかったので、今回は、絶対にロシアに来るつもりだった。ロシアの魅力は、人が優しいことだと話す。
🎎2人とも、渡航前は周囲の人から心配されたが、本当に来て良かったと話す。「みんなが元気で生きているのが伝わった。また来たいです!」と笑顔を見せた。
ロシアの事を話しているお二人の表情を見れば、ロシアの良さが伝わって来ます‼️‼️
— Banban (@Banbansamurai) November 5, 2024
いつか行ってみたいと本気で思いました✨✨🙆