理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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早や師走、異常な政情!

2010年12月06日 12時04分19秒 | 一般愛国者、 ご紹介記事。

早や師走、異常な政情!

転載:軍事評論家=佐藤守氏のブログ日記
2010年12月01日18時57分
http://news.livedoor.com/article/detail/5179251/31

補正予算は通過したものの異常な政情が続いている。
一連の国会の流れを眺めていると40年前の学園紛争時代を思い出す。

    

昭和42年2月17日に第2次佐藤内閣が成立するや沖縄で
革新組織によるデモが起き、4月に美濃部東京都知事が誕生、
10月には反代々木系全学連学生らが佐藤首相のヴェトナム
訪問を阻止する「第1次羽田事件」を起こして学生一人が死亡。
11月には同じく訪米阻止で「第2次羽田事件」が起きた。

翌43年1月には、東大医学部学生自治会がストに突入し
これが東大紛争の発端となって学園紛争が全国に吹き
荒れたのだが、それは3年前の昭和41年5月16日、
中国共産党が各機関に文化革命小委員会設置を通達して
文化大革命が始まったことと連携していた。

こうして昭和44年1月18日には、東大紛争で全共闘が
占拠した本郷キャンパスに警視庁機動隊8500人が出動、
強固なバリケードが築かれた安田講堂の封鎖は、催涙ガス弾
4000発などを使って翌日解除されたが、この影響で
入学試験は中止となり、春の東大新入生はゼロ…。
その有様は今でいう東南アジア諸国で連発した“内乱”
そのものであった。


『安田講堂にこもる学生側に放水やガス弾で攻める
機動隊:2009/01/18【共同通信】』

こんな体験をお持ちになる戦後生まれの方々が、
ついに安田講堂ならぬ≪国会議事堂≫を占拠したのである。
それも“合法的?”に!

これでは腰が引けた野犬…いや野党がいくら吠えても
「負け犬の遠吠え」に過ぎない。彼らが“占拠”
したバリケード(大臣席)を明け渡すハズはなかろう。
これが“戦後民主主義”の落とし穴なのだ!

機動隊8500人を導入して、催涙弾4000発を撃ち込み
“封鎖”を解かなければ、議会は正常化しないのではないか?

半島有事直前!であり、尖閣占領直前!なのに、
政権維持に余念がない方々の群れ…。

転載


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