理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

BPO(放送倫理・番組向上機構)が、参議院選挙での「偏向報道」に対して「クロ」判定

2010年12月06日 12時43分42秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

BPO(放送倫理・番組向上機構)が、参議院選挙での「偏向報道」に対して「クロ」判定。

   

 [2010年12月02日(木)] http://blog.canpan.info/kobuna/archive/958
こぶな将人氏ブログ転載

今回の沖縄県知事選挙で、本土の人間が一様に驚くことが、
大手マスコミの左傾ぶりでありました。
個人的な主観でありますが、

琉球新報、沖縄タイムスの大手二大紙については、
大変なものがあり、法律違反ではないか、と思わせるものがあります。

特に、今回の知事選であまりにもひどすぎて
笑ってしまったエピソードとして次のようなことがありました。

知事選が迫っている中、大手マスコミの主催により
「紙上公開討論会」と称して論説委員の方が司会者となり、
仲井真、伊波の二名の候補者が政策についての見解を
語りあっていたのですが、残念なことに金城候補は呼ばれ
ませんでした。選対本部としても、憤慨する方が多かった
のですが、ちょうどその日に、まさにその大手マスコミの
「営業部」の方が「知事選挙に関する広告」の営業にお越し
になっていたとのことで、パンフレットが置いてありました。

一方では、報道を締め出しておきながら、一方では、
ちゃっかり広告の営業にきているという、あまりにも
タイミングの良さというか悪さと言っていいのかもしれませんが、
苦笑するしかないエピソードでした。

さて、そうした中、金城選対としても、沖縄県の大手マスコミ
の報道姿勢に大きな疑問を呈し、BPOに訴えています。
このBPOとは、目的として「本機構は、放送事業の公共性と
社会的影響の重大性に鑑み、言論と表現の自由を確保しつつ、
視聴者の基本的人権を擁護するため、放送への苦情や
放送倫理上の問題に対し、自主的に、独立した第三者の立場から
迅速・的確に対応し、正確な放送と放送倫理の高揚に寄与する
ことを目的とする。」としているとおり、今回の知事選の
報道のあり方についても、公平な報道がなされているのか否か、
我々の主張が、認められることを期待しつつ、
現在、状況を見守っているところです。

そうした中、画期的なニュースが飛び込んできました。

【以下、ネットニュース転載いたします。】

参院選で長野2局のニュース、放送倫理違反

読売新聞 12月2日(木)20時52分配信

 7月の参院選に関して公正・公平性の問題が指摘された
4番組に対して、放送倫理・番組向上機構(BPO)の
放送倫理検証委員会(川端和治委員長)は2日、2番組について
放送倫理違反があったとした上で、「特定の政党・候補者に
偏るおそれのある放送をしないという基本原則が軽んじられ、
憂慮せざるを得ない」とする意見書を発表した。

【以上、転載終了いたします。】

このとおり、昨日のBPOの意見書により、7月の参議院選挙で、
特定の政党・候補者に偏った報道が行われた可能性について、
指摘をしています。

もしかしたら、今までもこのような意見書が公になったことが
あるかも知れませんが、少なくとも私自身がはじめて知った
ことであり、報道のあり方に大きな、疑問を呈することにも
なるのではないか、と期待をしている所です。

私も、今後、沖縄県知事選挙において、大手のマスコミ、
特に琉球新報と沖縄タイムスという二社が行ってきたあまりにも
露骨な金城候補はずしについて、本土のみなさんにも、
よく知っていただきたく、活動を展開していきたいと思います。

残念ながら、沖縄ではこの二紙しかないため、情報が閉鎖的に
なっています。ネットの普及率も実際には相当限定的になって
おり、今、新聞テレビのマスコミが依然として、県内の世論を
リードしている事も事実です。

私としては、BPOに公平な判断をしていただき、沖縄の
マスコミ報道のあり方に一喝を与えていただきたいと
強く願うものであります。

 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (テレビ局や新聞社も経営が)
2010-12-06 20:15:52
不景気の影響を受けています。広告主には、気をつかって配慮していただける面があります。
朝鮮半島の団体等は、横の繋がりが非常に強く、広告を出す業種もあることから、広告主としても影響力があると聞き及んでいます。
韓国に対して増してくると思われる危機に対して、左傾化した日本の国民とマスコミは、日本と同様、韓国にとっても危険因子ではないかと思うのですが。


返信する
NHKスペシャル大ヤラセ報道 (ななたろう)
2010-12-06 22:48:19
拡散します
*************

法友、恵さんからのメール転送します。
 各位

5日報道された
NHKスペシャル安保50年「沖縄平和の代償」の番組、歴史改竄、捏造偏向報道には唖然としました。
これこそ訴訟を起こすべきと思いました。
 1957年 沖縄に海兵隊が移駐して来たとき、地元紙二紙は歓迎の記事を掲載し、辺野古(旧久志村現在名護市)は村会議員全員の署名捺印をもって3回の誘致陳情をもって米軍は応諾したのです。

金武町(当時は金武村)もそうです。これも 誘致運動の結果現在のキヤンプハンセンが建設されたのです。

 それをNHKは米海兵隊が一方的に基地を建設したかのように報道しておりました。

「基地反対は島ぐるみ」と言う表現もデタラメで、反対していたのは自治労沖縄教職員会、人民党(共産党)の連中で、都市地区に居住する連中でした。
  
その他、基地建設推進派へのインタビューも行ったようですが、一切カットされており(関係者からは怒りの声)、報道のコンセプトが反米反日に収斂しておりました。

 大体沖縄には在日米軍基地の24%が存在しておりますが、マスコミは相変わらず「78%が集中する」と国民をマインドコントロールしております。

 史実を知らない沖縄の若年世代はこの番組によって完全に欺瞞されるでありましょう。

(本メール、拡散お願いします。)  恵 拝

返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。