【 心の時代を生きる 】月刊「幸福の科学」12月号
《 わずか二、三万日の人生を凛として生きよ 》
●人生の時間を上手に使い、十分に生き切るために
人生は二、三万日しかありませんが、その時間を上手に使い、十分に生き切って、
誰のせいにするのでもなく、自分で変えていけるものについては、
「自分の “ハンドルとアクセルとブレーキ”」を使って上手に乗り越えていくことです。
また、未来のみならず、自分の過去さえ変えていけるのです。
「過去が不幸だったから、今も不幸だ」と、いつまでも言い続けているような国もありますが、
そのように言っていること自体で、すでに「不幸」なのです。
そういうことを言い続けるかぎり、絶対に幸福にはなれません。
その国の今が本当に輝いているのであれば、過去のことは許せるはずなのです。
過去のことなどは言わないものです。
それを、例えば、「七十年、八十年前にこんなことがあったから、
今、私たちは不幸なのだ」などと言い続けるということは、「今の政治が悪い」ということなのです。
‥今の政治が悪いために、過去のせい、外国のせいにするわけです。‥‥
心の話を中心に述べてきましたが、「われわれは自由にできるものを持っている」のです。
百パーセント、自分の自由になるものを持っているので、これを使って、上手に生き切ることが大事です。
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★ 自分の心は100% 自由になる
「他人の心は自由にできないけれど、自分の心は自由にできる」という心の法則があります。私たちは、ハンドル操作のように、自分の心を自らの意思でコントロールできるのです。心のハンドルをプラスの方向に切るか、マイナスの方向に切るかで、私たちの人生は幸せにも不幸せにもなっていきます。
日頃から自分の心をよく見つめ、前向きに考える練習をしましょう。プラスに考える “クセ” がつくと、人生は明るく拓けていきます。
大掃除をしましたが、ため込んでたハウスダストを吸い込んだらしくて、微熱と咳が出てます。
まだまだ忙しいというのに・・
風邪にならないようにしなきゃ~
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