支持率40%で並ぶ=クリントン、トランプ氏―米紙世論調査
時事通信 7月15日(金)14時45分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160715-00000084-jij-n_ame
【ワシントン時事】米紙ニューヨーク・タイムズが14日発表した世論調査によると、大統領選で民主、共和両党の指名獲得を確実にしているヒラリー・クリントン前国務長官(68)と実業家ドナルド・トランプ氏(70)の支持率が、ともに40%で並んだ。
6月の前回調査ではクリントン氏が6ポイント上回っていた。
クリントン氏は私用メール問題で訴追を免れる一方、コミー連邦捜査局(FBI)長官から「極めて不適切に機密を扱った」と異例の厳しい批判を受けており、これが支持率低下につながったとみられる。ただ、調査には民主党の指名を争ったバーニー・サンダース上院議員(74)の支持表明は反映されておらず、同紙は「党大会を成功させれば持ち直す可能性がある」とも指摘している。
淳と隆の週刊リテラシー ゲスト:あえば直道 米大統領選挙を考える 2016/07/09
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