
SM3試射でミサイル迎撃成功
海自がハワイ沖で日本を狙う弾道ミサイルに対処する
ミサイル防衛(MD)計画で、防衛省は28日、
海上自衛隊のイージス艦「みょうこう」が海上配備型
迎撃ミサイル(SM3)で標的の模擬ミサイルを
撃ち落とす発射試験を米ハワイ沖で行い、迎撃に
成功したと発表した。
SM3の試射は2007年12月に初めて
イージス艦「こんごう」が行い迎撃に成功したが、昨年
11月の2回目の試射では「ちょうかい」が弾頭部の軌道や
姿勢を制御する装置の不具合から迎撃に失敗していた。
防衛省によると28日午後1時(現地時間27日午後6時)
米軍施設から模擬ミサイルが発射され、みょうこうが発射した
SM3が4分後に大気圏外で命中した。
昨年同様、標的の発射時間をイージス艦に事前に知らせずに
試験を実施した。日本のMDは、SM3が大気圏外で
弾道ミサイルを迎撃し、撃ち漏らした場合に航空自衛隊の
地上配備型の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)で
着弾直前に撃ち落とす二段構え。
PAC3は2度の試射で、いずれも迎撃に成功している。
2009/10/28 16:12 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009102801000450.html
SM3の発射試験成功=海自イージス艦
「みょうこう」-ハワイ沖
10月28日14時57分配信 時事通信
防衛省は28日、海上自衛隊のイージス艦「みょうこう」(7250トン)
が同日、米ハワイ沖で弾道ミサイルを撃ち落とす海上配備型
迎撃ミサイル(SM3)の発射試験を行い、標的の迎撃に成功したと
発表した。SM3の発射試験は3回目で、成功は2年前の
イージス艦「こんごう」に次いで2回目。試験費用は
米側に支払うデータ解析費などを含め約63億円。
同省によると、みょうこうはハワイ・カウアイ島沖西端から同日午後1時(現地時間27日午後6時)に発射された標的の模擬弾を数百キロ沖合からレーダーで探知。
模擬弾発射から4分後にSM3を発射し、大気圏外で
実際には使われることはないようだ。
憲法改正もあるけど、迎撃も成功するのは
事前に飛んで来るコースなどを知らされているからだ。
実験用ミサイルよりも速くて小さいロシアや
支那や北朝鮮の弾道ミサイルが、いつ、
どこに飛んで来るか分からない実戦では
全く役に立たないそうです
正しい歴史認識・国益重視外交・核武装実現 さん
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-1493.html
しかし、まず大事なことは、これで大丈夫というよりも、
「そんなことは、されないでしょう」と思っている、
日本人の頭の中だ。
いやなことは考えたくない、見たくない・・・・。。
それでは、だからといって、民主党は、
大幅に防衛費まで削るなんて言い出したら、
国民は全力で阻止しなければならない
。。
一刻も早くMDをやめて核武装しないと日本は滅びます。
何かと勉強になります。
今後もよろしくお願いいたします