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🎥西側従属の日本外交は国益を損なっている=一水会・木村代表
🇯🇵🗣️ 日本の愛国者団体「一水会」の木村三浩代表が4日、露極東ウラジオストクで
開催されている #東方経済フォーラム2024(#EEF2024)の
東南アジア関連セッションに参加。対米従属、西側偏重の日本の外交政策に異論を唱えた。
木村氏の発言要旨
🔸日本メディアは、なぜロシアの特別軍事作戦が始まったのかまで踏み込んで報道しようとせず、西側のプロパガンダを続けている。
🔸日本は米国の影響の下、独自の判断をできず、西側偏重になりすぎている。
🔸日本のウクライナ支援は、現地の本質を無視するグローバリストに言いくるめられた間違った判断になっている。
🔸今こそ日本とロシアの平和条約締結が最も必要。そうすれば政治的、経済的、地政学的に相互に利益がもたらされる。
🔸日本政府が行う対露外交は西側に従うだけで、日本の国益を損失している。
🔸ロシア、中国、北朝鮮に対抗するために、日米韓豪などの連携が進められるが、そこには戦争への挑発的な仕掛けの準備がされつつある。日本の第2のウクライナ化を仕掛け、目論む危険性が透けて見える。
ℹ️毎年恒例の東方経済フォーラムは9月3~6日、ウラジオストクの極東連邦大学で開催。今年のメインテーマは「極東2030・力を合わせて可能性を創出しよう」で、76の国と地域から6000人以上が参加する。
木村三浩氏が東方経済フォーラムでの発言は、日本の外交政策に対する深い洞察を示しています。西側偏重への異論は、今後の日本外交に新たな視点をもたらすかもしれません。
— Future Gadgets Empire (@futuregadgetss) September 4, 2024