安倍首相の海外での強い発信の信頼を崩す
「消費増税」
幸福実現党 こうの一郎氏 ブログ転載
http://ameblo.jp/konoichiro/entry-11623265828.html
2013-09-28
安倍首相の海外での強い発信は頼もしく思います。今までの首相とは
違う一面を見せてくれています。中国を名指しでは言わなかったが
「すぐそばの隣国では、」として、中国の軍事費増大 のすさまじさを
指摘したことは立派だと思います。
今までの首相は常に中国の顔色を伺っていて、謝罪外交かはっきりしない
言い方が多かったのに比べれば、評価できます。
中国は安倍首相の発言に対して、「腹黒い魂胆」として中国を引き合い
に出したことを怒っています。しかし、中国の軍事費の伸びに対して全く
警戒しない方が国際社会ではおかしいと思います。中国共産党が隣国を
軍事進行してチベット、ウィグル、モンゴルを属国化した事実、そして
少数民族の弾圧を繰り返し、人権を抑圧しています。
今では経済大国、軍事大国として世界第二位になり、各国と領土問題を
起こしています。それこそ、国際社会で問題にしなければなりません。
安倍首相は日本の防衛予算が0.8%増額されたことについて
「私を右翼の軍国主義者と呼びたいなら、どうぞそう呼んでください!」
と言うあたり、安倍首相の強気が心地よく感じたのは、イチローだけ
ではないと思います。
大事なことは、その強気の発信の基は「アベノミクス」の成功にあります。
そしてこれからも日本経済は上昇するという見通しがあるからです。
しかし、10月に判断する「消費増税」に踏み切ったならば、「アベノミクス」
が止まり、場合によっては長期不況に入る可能性があります。
今、日本が目指すべきことは『更なる経済発展」です。増税ではなく、
経済発展をして、税収を自然増加させることです。
国民の6割以上が増税反対しています。
国民を豊かにすることが政治の仕事です。
「消費増税」ストップこそが正しい判断、国際舞台でこれだけの強気の
発言できる安部首相であるなら、国民の為に、この国の未来の為に、
勇気ある決断『消費増税ストップ』を切に期待します。
日本に誇りを取り戻す(`〇ω〇´)>
