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衆院補選で自民・宮路氏が当選   リバティニュースクリップ 10/30

2012年10月30日 12時00分46秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

衆院補選で自民・宮路氏が当選

      

リバティニュースクリップ 10/30
http://www.the-liberty.com/
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転載


◆衆院補選で自民・宮路氏が当選
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5079

衆院鹿児島3区補欠選挙が28日に投開票され、自民党の
元衆院議員の宮路和明氏(71、公明党推薦)が当選を果たした。

今回の補選は、国民新党の松下忠洋前金融担当相の死去に
伴って実施されたもので、野田政権発足後初であると同時に、
自民党安倍総裁就任後初の国政選挙として注目を集めた。

自民党が接戦の末、国民新党の野間健氏(54歳、民主党推薦)を
破って補選3連勝としたことで、次期衆院選に向けて弾みを
つけた形だ。共産党の大倉野由美子氏(62歳)と
幸福実現党の松沢力氏(30歳)は支持を伸ばせなかった。

今回の選挙の争点は、川内原発の再稼働問題だった。接戦を
演じた宮路氏と野間氏は、再稼働に関して「消極的賛成」の
スタンス。それぞれ「国による安全性の担保を大前提として、
再稼働を認めることはやむを得ない」、「我が国の最高の知見に
よって安全性が確認されれば再稼働を認めるべき」と、やや歯切れ
の悪い条件付き賛成だった。

共産党の大倉野氏は「即時原発ゼロ」、幸福実現党の松沢氏は
「即時再稼働」と明確なスタンスを打ち出していた。

幸福実現党の立木秀学党首は、選挙結果を受けて「『川内原発は
早期再稼働すべき』と主張する松沢候補には、原発再稼働を望む
数多くの切実な声が寄せられました。当選は果たせなかったものの、
松沢候補の『正論』は地元有権者の皆様に届いた」としている。

今回の補選では、震災以降は世論が反原発一色に染まりつつあった
にもかかわらず、4人の候補者のうち3人までが原発の再稼働を訴えた。
その意味で世論は確実に変わってきている。

民主党政権が誕生して三年以上が経つが、ここに来て、ようやく
何が正論だったのかが明らかになりつつある点、希望が見えて
きたとも言えよう。(村)


【参考】

2012年10月29日付
幸福実現党プレスリリース 衆議院鹿児島3区補欠選挙の結果を受けて
http://www.hr-party.jp/new/2012/30242.html

 

◆米陸軍の最新鋭装甲車が日本で初訓練 離島防衛へ連携
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5078

米陸軍の最新鋭の装甲車が参加して日米共同訓練がこのほど初めて
日本で行われている。11月4日までの予定で先週26日にはその
模様が一部公開された。訓練は10月24日から滋賀県高島市内の
あいば野演習場で行われているもので、陸上自衛隊約600人、
米陸軍約750人が参加。米陸軍のストライカー装甲車に日米の
将兵が共に乗車し、市街戦訓練を展開した。

この装甲車部隊は、正式には「ストライカー旅団戦闘団」と
呼ばれ、航空機や高速船で迅速に移動できる部隊として、
1999年10月、当時の日系米国陸軍大将であったエリック・シンセキ氏
がボスニア紛争の経験から着想し構想を発表。
2003年5月に部隊が編成された。

この部隊は中型輸送機C-130ですべての装備を世界のあらゆる紛争地
に96時間以内に展開が可能で、3個の歩兵大隊と1個の砲兵大隊及び
騎兵大隊、そして後方部隊を基幹とする約4000人で編成されている。

この旅団は空輸や高速船の輸送を最優先しているため、ストライカー
旅団専用の戦闘重量17トンのストライカー装甲車が導入されている。

現在は6個のストライカー旅団が米陸軍に配備されている。

11月上旬には自衛隊と在日米軍が沖縄本島近くの無人島・入砂島で
離島奪還の共同演習を予定していたが、米兵の女性暴行事件などの
影響で延期となった。この訓練は、航空機支援の下、陸上自衛隊と
在沖縄海兵隊が上陸作戦を行うもので、「尖閣有事」を想定していた。

滋賀県での今回の米陸軍との訓練もまた離島防衛や奪還を一部に想定
したもので、これが実施されただけでも、日米連携した抑止力を
示すことができたといえる。

陸上自衛隊は南西諸島を防衛する任務の重要性が高まっており、
海兵隊化の議論も盛んになってきている。米兵の不祥事には厳しく
対処しなければならないが、大局的には沖縄の守りをどう固める
かが、今の日本の最重要課題だ。(弥)


【関連記事】

2012年12月号記事   ワールド・ティーチャーが説く
 - 愛、正義そして未来。 - 法話レポート
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5055

 

◆日本の未来が見えない、票目当ての維新の会公約案
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5077

橋下徹大阪市長が代表の日本維新の会が、先週末の27日、次期衆院
選挙候補者155人を選抜した。日本維新の会は、全国の小選挙区と
比例代表で計350人規模の候補者擁立を目指して現在2次公募を行っ
ており、選考は来月の予定だ。今後、石原慎太郎氏が作る新党や
みんなの党などとの連携協議の結果を踏まえて、公認候補の人選や
選挙区を決定するという。

その衆院選で掲げる公約の原案が26日に発表されたが、橋下氏の
持論である「道州制の実現」のほか、
「既存の原発を2030年までに全廃」「2045年を目標に国内に
駐留する外国軍を全廃」「日本全体で沖縄の負担軽減を図る」など、
「左寄り」の政策が並んでいる。

かと思えば、「皇室を尊び、日本の歴史と伝統を尊重する歴史教育
」」を行う」「竹島・尖閣・北方4島は日本固有の領土であること
について妥協しない」「集団的自衛権の憲法解釈を変更する」と
いった「右寄り」の政策や理念もある。
さらには、首相公選制や年金制度改革、TPP参加、衆院定数の
大幅削減など、実に「盛り沢山」である。

だが、日本維新の会が国会で議席を獲得し、上記の政策が実現
できたとして、それによって日本はどのような姿をした国家に
なるのか、まったくイメージが湧いてこない。

もしかしたら、これらの公約は「観測気球」で、マスコミや世論が
どう反応するのか、どの政策で票が取れるのか見極めようとしている
のだろうか。
単なる人気取りであるならば、橋下氏が狙うような維新の会への「風」は
期待できないだろう。

石原氏やみんなの党とほぼ一致しているのは、

「中央集権体制と官僚支配の打破」くらいで、消費税や原発の問題では
食い違いがある。民主党、自民党の二大勢力を抑える「第三極」は、
呉越同舟、同床異夢の「鵺(ぬえ)」のようだ。

第三極結集の前途多難が予想される。〈宮〉


【関連記事】

2012年12月号記事  「空気を読まない」幸福実現党の人々 - 日本の「常識」を破壊せよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5051

 

◆中国のネットで、50年代の人民日報「尖閣は日本領」に大反響
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5076

「尖閣諸島は日本領」と報じた1950年代の人民日報記事の
スキャン写真がネット上で貼り出され、一部中国国民の間で「
一連の反日行動は、政府に騙され躍らされているものではないか」
との声が上がっているという...

 

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