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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

「東北放送(TBC)以外のマスコミはヘタレ」の声、著名人からも「だらしないぞ」などの声が

2011年07月06日 00時00分01秒 | 旧・政治・経済、報道

「東北放送(TBC)以外のマスコミはヘタレ」の声、著名人からも「だらしないぞ」などの声が
     

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0705&f=national_0705_173.shtml
サーチナ

本日5日午前に辞任の考えを明らかにした
松本龍復興相。
この問題は、3日に宮城県庁を訪問した際、
村井嘉浩知事が出迎えなかったことに腹を立て、
恫喝とも思える態度で叱責したあげく、現場を
取材していたマスコミに向かって

「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか? 
皆さん。絶対書いたらその社は終わりだから」と
発言したこと発端となっている。

  しかし、「書いたらその社は終わり」の脅しを
物ともせず、東北放送(TBC)はあっさりとニュースで
報道。オフレコ発言のシーンも、そのまま放送した。

このニュース映像はYouTubeで公開され、またたく間に
ネットで話題となり、本誌を含むネットメディアなどが
次々と報道。その後、テレビでも報じられて大問題に
発展し今に至るといった流れである。

  もしも東北放送(TBC)が、あのシーンを
報じていなかったら、ここまでの問題には
なっていなかったはずだ。それもそのはず、
東北放送(TBC)以外の主要メディアは、見事に
「オフレコ発言」をスルーし、当たり障りの無い記事で
一報を打っていたからである。

東北放送(TBC)と他社メディアの記事の違いは、
映像がYouTubeで公開された時から
ネットでは話題になっていた。

そして今、著名人からも「日本メディアのあり方」に
ついて、疑問の声があがっている。


  まず、脳科学者として有名な茂木健一郎氏は、自身のTwitterで

  「今回の松本龍氏の放言問題について、
新聞が最初は定型的な記事で済ませようとしたことが、
どうしても腑に落ちない。


現場にいた記者は、怒りを感じなかったのか。
その場で「ふざけるな!」と怒号が飛ぶくらいの
反射神経を、人間としてどうして持てなかったのか?」
(茂木健一郎Twitterより引用)


と発言。ジャーナリスト田原総一朗氏も自身のTwitterで

  「メディアはその甘えを批判せず、一方的に
松本さんを責め立てる。それも4日の時点では
おっかなびっくりでまるで書かない新聞もいくつもあった。

そして世論が反松本だとわかると5日に急に
大スペースで大批判した。だらしないぞと思う。」
(田原総一朗Twitterより引用)


  と発言。経済学者の池田信夫氏も、自身のブログで

  「しかも情けないのは、他の社がやりはじめると、
われもわれもと(当日は放送しなかった)同じ
ビデオが何回も出てくることだ。

1社だけだと「糾弾」されるが、みんなでやると
安全だからである。

日本をだめにしているのはこういう「空気」だということを、
マスコミは身をもって教えてくれる。」
(池田信夫ブログより引用)

  と述べ、池田氏が同エントリーで紹介している
自民党参議院議員の世耕弘成氏も

  「ところがネットの影響で翌7月4日(月)になり
騒ぎが大きくなってくると、テレビ朝日、日本テレビ、
NHKがそれぞれ知事と大臣の会談模様を流し始めた。

各社は取材映像を持っていながら、事態発生から
丸一日たってネット等で騒ぎが大きくなってから
放送したことになる。


ということは松本大臣の「今の最後の言葉はオフレコ。
いいですね。皆さん。書いたらその社は終わりだから」と
いう圧力に屈したということではないか。」

(世耕弘成ブログ)


  とブログに書き込んでおり、皆一様に、
あの場にいた東北放送(TBC)以外のメディアの
報道姿勢を疑問視している。

  「書いたらその社は終わり」と発言した末、
自身の職を終わらせることになった松本龍復興相。
菅直人首相の任命責任を追及する動きもあり、
この問題はまだしばらく尾を引くことになりそうだ。

 Twitternamatahara(情報提供:ロケットニュース24)


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【松本大臣問題:マスコミは大臣のオフレコ圧力に屈したのか?】

2011年07月05日 |


(世耕弘成氏、ブログより転載)

http://blog.goo.ne.jp/newseko/e/5d23a273d639db9d42cbf1a21efcb7ae


 宮城県、岩手県での暴言が原因で、
松本震災復興担当大臣が辞表を提出した。

 この問題を発生当日の7月3日(日)にきちんと
放送したのはTBS系列の東北放送だけであった。

この東北放送のニュース映像がYouTube等に
アップロードされ、ツイッターやFaceBookで拡散して、
大きな騒ぎになっていった。

かくいう私もツイッターやFaceBookで複数の知人から
教えてもらって初めてこの事態を知った。

 当日の夜、私が東京でチェックしている
全国ネットのテレビニュースでは報道されていなかった。

なので私は「宮城県知事と松本大臣の会談を取材
していたのは東北放送だけなのだ」と思っていた。


 ところがネットの影響で翌7月4日(月)になり
騒ぎが大きくなってくると、テレビ朝日、日本テレビ
、NHKがそれぞれ知事と大臣の会談模様を流し始めた。

各社は取材映像を持っていながら、事態発生から
丸一日たってネット等で騒ぎが大きくなってから
放送したことになる。ということは松本大臣の
「今の最後の言葉はオフレコ。いいですね。

皆さん。書いたらその社は終わりだから」という
圧力に屈したということではないか。

 「オフレコ」という言葉が安易に使われがちだが、
誘拐事件発生時等に行われるものと同様、
取材する側とされる側との間で成立する一種の
「報道協定」であり、公権力を取材する現場においては
気軽に乱発すべき種類のものではない。


 しかも「オフレコ」成立には一定のルールがある。
まず取材を受ける側が事前に「ここからオフレコでいいか?」と
宣言しなくてはならない。そしてマスコミ側が
その宣言を了承してはじめてオフレコは成立する。

後になってから「あそこはオフレコ」というのは
認められないのだ。

 今回の松本大臣の映像を見ると、オフレコを
宣言したのは全てが終わった後であり、オフレコは
まったく成立していない。にもかかわらず
東北放送以外のテレビ局が映像の放送を自粛したとしたら、

これは大問題だ。

 

大臣と知事の会談という重要な場面で、大臣が
暴言を吐くという大事件に対して、大臣側からの
「書いたらその社は終わりだから」という圧力、
すなわち言論統制に屈したことになるからだ。

 今回の事態をきちんと放送した東北放送の行動は
評価されるべきである。そして本来なら宮城県内の
ローカルニュースで放送されて終わりだったものが、
ネットで拡散され、多くの国民の知るところとなって
大騒ぎになり、マスメディアも後追いで映像を
流さざるを得なくなり、そして大臣辞任に繋がった。

改めてネットの力を見せつけられた事態でもあった。

 

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報道を始めるところが1つでも出れば
みんなに続くんだね・・・・マスコミめ

報道しろ!!

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/5167a6d8f65937cfac57cd737d615a6d

 

菅さんが行動するたびに、だんだん、民主党も、

ぼろぼろになって。。

( ̄▽ ̄;)民主党まで貧乏神波動で、「内部被爆」してます
正体があらわになってきていますね。。

黙っているなんて、勿体無い

 マスコミも、ネタがないし、腫れ物に触るようでは
ストレスもたまっているでしょうね。。

いまこそ、本来のマスコミに戻って、民主党を叩き潰してほしいです。。

 


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1 コメント

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尖閣ビデオ (一般人)
2011-07-06 01:13:45
今回の件で、尖閣ビデオをYouTubeに流した、正しさが証明された。もし、尖閣ビデオを、TV局に持ち込んでいたら隠蔽されていたろう、今回の件がマスコミと民主党の繋がりを証明している。
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