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米ピッツバーグ警察が資金と人員不足により「窃盗や強盗を含む通報には応じない」と発表。

2024年03月19日 00時00分01秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

米ピッツバーグ警察が資金と人員不足により「窃盗や強盗を含む通報には応じない」と発表。https://nofia.net/?p=18827より

レポート:ピッツバーグ警察は「非緊急」の通報には応じなくなった

modernity.news 2024/03/11

Report: Pittsburgh Police Are No Longer Responding To ‘Non Emergency’ Calls

ピッツバーグのWPXIチャンネル11は、ピッツバーグ警察は今後「進行中の緊急事態」と
みなされない通報には応じなくなると報じており、これは窃盗、嫌がらせ、
犯罪的いたずら、および強盗警報は基本的に無視されることを意味する。

報告書によると、そのような電話は代わりに留守番電話にリダイレクトされ、
午前 3時から午前 7時まで市内の 6つの警察署は署員が不在で営業することも指摘されている。
報告書はさらに、市全体をカバーするために夜間勤務に対応できる警察官は
わずか 20人程度であると述べ、「人員不足」のためこの決定が下されたと述べている。

ラリー・シロット警察署長は、通報件数を年間約 20万件から約 5万件に
削減したいと述べ、変更は必要であると述べた。
ピッツバーグ市は、本質的に警察の予算不足の犠牲者であり、市議会は昨年、
警察の人員削減を求める予算案を承認した。

市の報告によると、警察の取り締まりは過去最低となっており、市内の逮捕者数は 
2013年の 1万8,000人以上から 2022年には 6,710人に減少した。
また、交通停止の数も 2013年の 2万9,000件近くから 2022年には過去最低の
 6,883件に減少した。一方、2019年以降、ピッツバーグでは凶悪犯罪が増加している。

 


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