
民主新人、質問主意書提出も撤回 党幹部の意向で
2009.11.5 01:33
衆院予算委員会に所属する民主党の新人議員が、
鳩山内閣に3本の質問主意書を提出したが、
政府・与党一体」を理由に問題視する同党幹部の
意向などを受け、撤回したことが4日、明
。 この新人議員は8月の総選挙で初当選した
元外務官僚の緒方林太郎衆院議員(福岡9区)で、
関係者によると質問主意書は2日に提出、4日に
撤回された。内容は、議員の世襲制限の合憲性
▽外国人参政権と憲法の関係▽日本が締結した
平和条約-だった。http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091105/stt0911050133002-n1.htm
丸坊主さんの記事「若い芽を摘む民主党」
から抜粋しました。
今回出された主意書でも特に「外国人参政権と憲法との
関係」に関しては、国民生活にも国益にも大きく関わる
問題で、そもそもマニフェストにも載せていない政策を
マニフェストに載せている政策に優先させて、誰も見て
いないところで話を進めようとする方に問題がある。
そして、それを良しとせず、党内から声を上げて議論の
きっかけを新人議員が作ろうとしている。与党議員が
質問主意書を出すのがなじまないというのであれば、
民主党内の心ある議員が彼に質問のチャンスを与える
動きを作るぐらいのことはするべきだろう。そんな度量
が今の民主党にあるだろうか?
戸井田 とおる http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/e/f3732b1f50ff29d5a0066c5ccae27d4a
党を揺るがすような意見にはふたを。
自由な意見は閉じ込める、まるで社会主義。
官僚目線に一番近いのが民主党かもしれない。 http://www.epochtimes.jp/jp/2009/10/html/d71447.html 。
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