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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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世界と日本の危機を伝える・・

23日の大川総裁街頭演説 熊本市内

2009年08月25日 13時30分49秒 | 旧・政治・経済、報道
23日の大川総裁街頭演説 熊本市内
 
はい、ありがとう。ありがとう。
ええ、熊本の皆さん、こんにちは。
幸福実現等総裁、大川隆法、熊本県に来県いたしました。
九州は坂口選対のもと、非常に運動が進んでいるとのことで、
まことに心強いと感じているところでございます。
本当に、皆様のこの夏の働き、本当に、私、心から、心から、
本当に感謝申し上げます。
まことに、まことにありがとうございます。

もう、これだけ皆様の熱心なお顔を見ますと、これだけで
感無量で言葉は、もう要らないんじゃないかというように思います。
もうただ、このままでもいいです。そのまま皆様で十分です。
十分がんばってくださいました。ありがとうございます。

あと残り1週間、力を尽くして、ともにがんばって参りたいと思います。

私たちが、宗教法人幸福の科学を母体として、幸福実現党を
旗揚げいたしたのは、まことにその名のとおり、この世に
生きている人たち、生きとし生けるもの、すべての幸福の実現を
果たしたいという気持ちをもっているからであります。

宗教では心の世界で、話がおわることもございますけれども、
政治というのは、具体的なこの世の仕組み、政策、法律、
そうした具体的な行動にまで立ち入って、人々の幸福というものを
考えることができます。
その意味において、この世の中をいっそうよくするための、
現実的な行動が取れるというところが、私どもの狙っている
ところというか、本心でございます。
皆様に、お願いしているところの仏国土ユートピアの建設、
この世の中をユートピアにする、その運動の一環として、
また世直しの一環として、幸福実現党はつくられたものであります。

その意味において、普通の政党とは、一味もふた味も
違うところがございます。私どもは、私(わたくし)というものを捨てて、
やはりこの世の中が少しでも、一歩でも二歩でもよくなるために
なることになったら、喜んでこの身を捨てて、何かを差し出し、
何かを成し遂げようと思うものの集団でございます(大拍手)。
ありがとうございます。ありがとうございます。

これをもって「幸福維新」と呼んでおります。
この幸福は、自分たち自身の幸福ではなく、やはり日本国全体、
そして世界の人たちの幸福というものを考えた上での「幸福維新」であります。

やはりこうした大きな目でもって、全世界を見ながら、
この日本のあり方、日本の未来、進路というものを
考えるところがあってもよいのではないでしょうか。
私はそう思います。

国防問題や消費税問題等は、数多く幸福実現党で
すでに説いてきた政策ではございますが、それ以外にも、
いろんな政策を考えております。

たとえばここ九州、熊本ということを考えますと、
農業問題等も発言しなければならないと思うのですけれども、
カロリーベースで日本の食糧自給率は約40%、41%になった
という説もありますけれども、40%しかありません。
穀物自給率でいえば、28%しかありません。

これですと、武器がなくても日本は滅びる。
簡単に滅びてしまうような状況であります。
しかも世界は60数億人の人口から100億人に向かって人口は
増えているところです。食糧難がこれから世界を覆っていくはずなんです。
現に今、10億人近い人たちが、食糧難で栄養失調で苦しんでいるんです。

これに対して日本がすべき方策はあると思います。
方策は二つあると思うんです。
日本の農業は、技術的には世界一なんです。世界一の技術を持っておりながら、
世界の人たちを助けることができないでいるというこの現状。
何とか救わねばなりません。

生きていく道として二つあります。
ひとつは世界一の技術を持っている日本が、その世界一の技術をもって、
高度な付加価値をもった農業生産品、優れた農産物、農業製品等を
世界に輸出できるようなレベルにまで高めて、そして、
収益を上げるという、輸出もできるような農業を目指すという道がひとつです。
これに対しても努力する必要があると思います。

もうひとつは、世間をみれば、ディスカウントショップの
ように安売り店がものすごくはやっておりますけれども、
農業においても、10億人もの方が今、飢えているのであれば、
そしてこれからその飢える人口はもっと増えてくる。
今60数億人いるのが、100億人まで増えたら飢える人は
これから10億から20億、それ以上になるかもしれませんから、
この農業の分野においても、安くて安全で、そして健康に本当によくて、
発展途上国の人を助けられるような農業の方法がないかどうか、
技術指導も含め、また食料そのものも含め、また安くて
健康的なものが提供できるような技術ができないか。
安くものが作れないか、そういうことを研究することが
大きな課題だと思うんです。
それを取り組まねばならないと思います(拍手)。
さらに、これからほんとうに高齢化社会にはいってまいります。
2030年になりますと、15歳以上の勤労可能な年齢と、
65歳以降のいわゆる高年齢の方との比率が50%対50%。
要するに働ける年齢層の人が同じ人数の高齢人口を
背負わなければならないようになります。理論的にいいますと、
これは税率が50%になることを意味します。
これは若い人は非常に苦しみます。未来が非常に暗いものになります。
これを何とか解決しなければなりません。解決する方法はあります。
高齢者たちが、邪魔者扱いされずに尊敬され、その知恵と経験が
生かされるような社会をつくることです。それが大事なことです。

今、技術が進歩して、若い人でなければわからないような
技術がどんどん進んでいます。
ですから、一定年齢以上の人たちは非常に苦しい時代を迎えています。
私あたりもちょうど境目ぐらいの苦しい年代に入っております。
子供たちにバカにされかかっております。どんどん進化する
機械に追いつけません。わからないです。
でも、もっと年上の方はもっと大変でしょう。それで機械類が
わからないからといって、役立たずといわれたら、
生きていく生きがいがないじゃないですか(拍手)。

そうしたら、私は、高齢社会においても、年齢のいった方が
経験と知恵を生かせる社会を作り出さねばならないというふうに思います。
ぜひともそうしたいと思います。
できたら働ける年齢ですね、もう15年以内には平均的な定年が
75歳くらいまでになるのは当たり前のところは
予測された未来なんです。75歳ぐらいまでは普通に働ける。
元気な人は生涯現役で働ける社会をつくらなければなりません。

さらに働けるだけではだめで、尊敬を受けなかったら、年をとって人間、
生きがい、幸福というものは得られないんですよ。

都会ではですよ、働かずにぶらぶらしている若者がたくさんいるんです。
これはもっと、鍛えられなければいけません。
ですから、親のすねをかじって、働かないでぶらぶらしているようだったら、
熊本県に引っ張ってきて、ちょっと鍛えなおさなければいけないのです。
どうか皆様方ですね、そうした根性が据わっていない若者を
熊本県に引っ張ってきて、もう一度人間のあるべき姿というものを、
徹底的に教えたってください。

本当に、今日は、暑い中、私の話を聞いてくださってありがとうございます。
最後に、地元の立候補者、守田氏を紹介します。
彼は、熊本県庁でも長らく勤務されましたし、地元に対する理解も非常に深い。
人気もあります。そして今言った、社会福祉に非常に興味関心もあり
知識もある方なんです。
だから、熊本の未来を任せるのにふさわしい人材なのです。
責任を持って推薦いたします(拍手と歓声)。

あと一週間あります。
一週間で活動家の皆さん方が、100人の方に働きかけてくださったら、
100人の方に電話なり、話しかけるなり、依頼してくれるなりしたら、
1日で割ったら15人ですよ。
15人の方に、電話して、入れてくださいといったら、幸福維新が起きるんですよ。今、マスコミがとっている調査とぜんぜん違う結果が起きるんですよ。そうすれば私の、今日の来県の意味が見事に果たせます
ありがとうございました。

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