韓国のアリラン衛星3号、日本で打ち上げ準備と、
北朝鮮の人工衛星打ち上げ
2011,12に、H2Aロケット20号機が種子島宇宙センターから
打ち上げられましたが商業衛星では初受注した小型の
韓国衛星アリラン3号もここで、打ち上げる予定です
【日韓】韓国のアリラン衛星3号、
日本で打ち上げ準備へ[03/15]
韓国教育科学技術部と韓国航空宇宙研究院は、
アリラン衛星3号が15日に日本種子島に到着し、
打ち上げに向けた準備に入った、と明らかにした。
アリラン3号は地球を観測するための多目的実用衛星で、
5月中旬の打ち上げを目標としている。
この衛星は衛星体の点検と燃料の注入、発射体との
結合などの過程を経て、5月18日ごろ打ち上げられ、
軌道上で3カ月間の試験運営を行った後、9月から
本格的な映像サービスを開始する予定だ。
アリラン3号は現在運営中のアリラン2号より機動性
が向上し、希望する地域の高解像度映像を効率的に
確保できる。
また、今年打ち上げ予定の全天候衛星「アリラン5号」
と相互補完し、衛星映像でシナジー効果が生じると
期待されている。
2012年03月15日14時23分 [中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/200/149200.html?servcode=300§code=330
【国防】北ミサイル飛来なら、MD迎撃発令へ
…政府検討[12.03.17]
日本政府は、北朝鮮の人工衛星打ち上げについて、
国連安全保障理事会決議に違反するとして、米国、韓国、中国
と連携して中止を求める方針だ。
ただ、発射の可能性は高いと見ており、
日本に向けて飛来した場合はミサイル防衛(MD)
システムで迎撃するため
自衛隊法に基づく「破壊措置命令」を自衛隊に
発令する方向で検討に入った。
玄葉外相は16日夕、外務省で記者団に米国、韓国、中国と
協議を行ったことを明らかにし、「(自制を求める)基本的
な認識を共有している」と強調した。
日本政府では、北朝鮮が米国とウラン濃縮活動や
長距離ミサイル発射の停止などで2月に合意したことから、
当面挑発的 な行動はないとの見方が強かったため、
「このタイミングはサプライズだった」(政府関係者)との声が出ている。
▽読売新聞(2012年3月17日07時36分)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120316-OYT1T01189.htm?from=main1
田中防衛相が「頭の体操」、北ミサイル迎撃準備を検討http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120317/plc12031718370011-n1.htm
今回も破壊措置命令が発令されれば、海上配備型迎撃
ミサイル(SM3)搭載イージス艦を周辺海域に配置し、
予測飛行ルートに近い地上に地対空誘導弾パトリオット
(PAC3)を展開し、迎撃態勢をとることになる。
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韓国の日本での打ち上げって驚いたけど。。
1年前から決まっていたようです。
この時期に、北朝鮮もこちら方面に飛ばすの?( ̄▽ ̄;)
。