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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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もう『ガロ』とは時代が違う──『はすみとしこの世界』を機に青林堂サイドが語った 更新

2015年12月19日 13時33分28秒 | 日記,つぶやき。感動、音楽、趣味の動画、等

http://otapol.jp/2015/12/post-5001.html

もう『ガロ』とは時代が違う──『はすみとしこの世界』を機に青林堂サイドが語った「ヘイト出版社」呼ばわりされた1年間

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「青林堂」公式サイトより。


「正直、こんなに売れるとは思っていなかった」

 会議室で応対した社員は、そう話し始めた。

 出版社・青林堂はある意味で、今年もっとも注目された出版社ということもできるだろう。

 5月に発売された富田安紀子氏のマンガ『日之丸街宣女子』をはじめとした、いわゆる「行動する保守」陣営の論客の書籍、同じ立場に立つ隔月刊論壇誌「ジャパニズム」を発行する同社は、逆の立場からは「ヘイト出版社」というレッテルを貼られて批判されている。

 批判の側からは、かつて同社がマンガ雑誌「ガロ」を出版していたことを挙げて、志を失い「ネトウヨ出版社」になったかのごとく非難する。とりわけ「東京新聞」が今年1月10日付特報面に掲載された同社を取材した記事では「昔“ガロ”今“ヘイト本”」という見出しが注目を集め、それ以降「『ガロ』の出版社が……」という論調の批判は繰り返されている。

 そもそも、今回の同社への取材の端緒は、19日に同社からイラスト集『はすみとしこの世界 そうだ難民しよう!』が出版されるホワイトプロパガンダ漫画家・はすみとしこ氏に話を聞きたいというものだった。はすみ氏は、今年9月にシリア難民の少女をモチーフとし「他人の金で楽に生きたい。そうだ難民しよう!」という言葉をつけた風刺イラストで注目を集めた人物。このイラストには批判が殺到し、現在でも止むところをしらない。

 そんな、はすみ氏の単行本が発売されることが告知されると、一時は小康状態だった批判が再燃。一部の出版業界関係者らで組織され『NOヘイト! 出版の製造者責任を考える』(ころから)という本も出版している「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」は、これを問題視。署名サイト「change.org」を利用し「書店・出版業界は『そうだ!難民しよう!』による差別と憎悪の拡散に加担しないでください!」というキャンペーンを実施している。

 また「反ヘイト」活動家がFacebookで、はすみとしこ氏に「いいね」をしていた個人のリストを作成・公開し問題となるも、活動家のほうが非難を浴びた一連の「ぱよぱよちーん」騒動も記憶に新しい。

 こうした状況の中で、はすみ氏がホワイトプロパガンダ漫画家を名乗り、自らの思想を主張する意図。さらに、批判者たちをどう捉えているかを取材で聞いてみたいと思った。

 しかし、現在はすみ氏はインターネットを通じた批判者への対応に疲弊し、精神的に不安定になり休養中なのだという。

 担当者から丁寧な電話を受けた筆者は、ここで改めて青林堂の編集者の話を聞いてみたいと思った。「ヘイト出版社」というレッテルを貼られても、主張を曲げずに出版を続ける同社の意図そのものにも興味があったからだ。

 こうしてやってきた青林堂は、渋谷駅からすぐ。渋谷警察署の裏にある雑居ビルに入居している。「反ヘイト」を主張する批判者たちからは悪鬼のごとく見られている同社だが、オフィスは、ごく普通である。棚に在庫や見本が並ぶだけ。特段、プラカードや横断幕が置いてあるわけではない。批判者からの襲撃を恐れて、厳重な警戒をしているかとも想像していたのだが、社内には平穏な空気が流れていた。

「これまで何度も出版物が批判されていますが、ウチには“こんな本を出すな”という電話やメールは、あんまり来ていないんですよね」

 そういって担当者は、はすみ氏の出版の経緯を説明してくれた。同社に、はすみ氏を紹介したのは、インターネットでは「テキサス親父」の通称で知られるアメリカの論客トニー・マラーノ氏の日本の窓口である「テキサス親父日本事務局」だったという。

「当初は、ネットで公開していたマンガを書籍化できないかという話でした。けれども、マンガとしては素人すぎるため出版は困難だと考えていました。それで、半年ほどやりとりしているうちに、はすみさんが一枚絵の風刺イラストを描くようになり、これだったらいけるだろうと判断したんです」

 それでも、編集サイドでは、さほど売れる本にはならないのではないかという思いもあった。ところが、出版が決まり作業の行われていた9月になり、難民のイラストをめぐる騒動が勃発。一挙に注目を集めることになったのだという。

 今年1年だけで『日之丸街宣女子』をはじめ『テコンダー朴』『新版 朝鮮カルタ』と、青林堂の出版物は幾度も注目を集めている。

 しかし、はすみ氏だけでなく、そのすべてが最初から「これはヒットする」という自信があって出版したものではないのだという。とりわけ『テコンダー朴』は、昨年7月に同社に持ち込まれていたが「作者が無名なので、売れるとは思えない」と、しばらくペンディングしていた作品だという。

「ご存じかと思いますが、出版社は一定コンスタントに本を出し続けなくてはなりません(註:取次に出版物を納品すると、委託販売代金の見込払いが行われる=一旦、出版社は代金を得られる)。ここ一年を振り返ると、そのために、とりあえず出版しておこうかと思った本が売れたケースばかりでした」

 前述の「東京新聞」の記事では、同社社長が、いわゆる「ヘイト本(註:同社の呼称では保守本)」を出版する理由として「経営上の問題」だと答えている。それゆえ、批判する人々は「ネトウヨの篤い支持がある」という目で見ているだろう。しかし、取材に応じた担当者は、そうした見方を否定する。

「読者の多くは一般の人ですよ。ネトウヨで商売していたら商売になりません。ほかにもさまざまな保守の本を出版していますけれど、部数が伸びているわけではありませんしね」

 今年の数作のヒットが「反ヘイト」を主張する人々の強烈な批判をやったおかげだということは、担当者も認める。だからといって、それが何度も続くとは思っていないようだ。

「それぞれの本は、毎回違う方法で爆発しています。どうやったら注目されたり炎上するのか、方法は正直わかりません。神のみぞ知るといったところでしょうね」

 今年はヒット作が出たことで「社員に十分なボーナスを支給できる程度には儲かった」のは確かだという。ネットで注目を集め、Amazonでランキング上位に入り、書店からの注文も増えて、さらに売上が伸びたという事実は、確かに存在した。けれども、それも決して大きな儲けではない。それぞれの発行部数は企業秘密とのことだが50万部とか100万部のような数字でないことは、容易に想像できる。

 一部のヒット作を除けば、1万部も売れたら「よく売れたなあ」と賞讃を浴びるのが出版の実情だ。たとえ少ない部数でも、書物は大きな影響力を持つことがある。ゆえに「反ヘイト」を主張する人々の批判が苛烈になるという文脈も理解はできる。けれども、他人の商売、ひいては生活を破壊した挙げ句に言論表現を封殺してしまう行為を許してよいものなのか?

 実際、同社に直接抗議するのではなく書店などに「販売をするな」と圧力をかける行為は、一部で効果をあげているようだ。

「地方のチェーンでは、置いてくれないところも出てきています」

 けれども「しかし」と一言を間に挟んで担当者は、言葉を続けた。

「初動では置いてくれなかった書店が、売れるので置かざるを得ない状況になって後から注文が来ることもあるんですよ」

 この言葉に彼ら自身も決して売らんかな主義で商売しているのではなく、出版人としての矜恃を持っているのだと思った。

「憲法21条では、言論、表現、出版の自由が認められています。うちのような本も出版されて左翼の本も出版されていて、読んだ上で論争が行われているのが正常な社会なのではないでしょうか。先日、ジュンク堂渋谷店で民主主義について考える本のフェアが批判されて中止になる事件がありましたよね。うちの本とSEALDs系の本を並べるフェアなんかもあってよいと思います。どちらが売れるでしょうか」

 筆者が最後に尋ねたのは、冒頭で記したいまだに「『ガロ』の出版社が……」という批判についてだった。

「『ガロ』が休刊したのは2002年。時代が違います。今『ガロ』を出しても“『コミックビーム』かよ”といわれるでしょう……『ガロ』が2015年の現在も続いていれば『コミックビーム』のようになっていたのでしょうけれど。他社を批判するのもあれですけれど『アックス』なんて作家に原稿料も払わずに、よく続けられるもんだなと思います。サブカルはもうダメですよ」。

 筆者自身も日々目にする多くの書籍の中で「これは許せない」「ふざけんな」と思うものに出会うことはある。けれども、衆を頼んで売らせないことを目指そうとは思わない。批判の一線を越えた行為は、いずれ自分にも跳ね返ってくることがあるのだから。表現を世に送り出す人々の意志を問うことはあっても、送り出すこと自体を止める行為は超えてはならない一線だ。
(文=ルポライター/昼間たかし http://t-hiruma.jp/

 


 

 

 

『ジャパニズム02』(青林堂) 全国書店にて発売中!!

http://shaku-ryoko.net/etc/1535/

「勝手にモージョ相談処」 発刊のお知らせ

(株)青林堂より、「勝手にモージョ相談処」(著者:釈量子、監修:幸福実現党)

 


激白!?難民イラスト大炎上!!はすみとしこ本人降臨!SEALDSが火付け役?!

一人ひとりが声をあげなければ、日本は守れない

【在日問題】 はすみとしこ氏の新作画像にサヨクが激怒

※日本漫画家の偽装難民風刺イラストが炎上『そうだ!難民しよう』イギリスの報道で、日本に非難殺到 

http://girlschannel.net/topics/504238/ 

シールズが拡散していた。 コメントではイラストの支持が多いです

漫画家はすみとしこ さん作慰安婦問題他時事マンガ  http://nadesiko-action.org/?p=8040

ファイト!by吉田拓郎 

つま恋2006で、拓郎さんが弾き語りで唄いました。心が、震えました。昔、中島みゆきさんのオールナイトニッポンに一枚の葉書が少女から送られてきます。そこに書かれた文字、書かれた社会への怒り、中島さんは、言葉を選びながらも少女に精一杯の言葉を送りました。たぶん中島さんは、それでも足りないと感じたのかも知れません。あるいは、自分自身の怒りを歌いたかったのかもしれません。中島さんのファイトも拓郎さんのファイトも私に当時の青春を甦らせてくれる魂の歌です

 

  (´Д`ヽ)(/´Д`)/ いろんな場面で..

人は、みんなそれぞれ戦っている…

頑張ろう!!ファイト!


。☆:・。*☆:・。*

 


 

 


羽生結弦選手優勝と祓い  更新2

 戦う相手は、世界最高の自分・・・

 彼は多くの日本人の誇りを取り戻してくれたと思った。



 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Unknown)
2015-12-19 01:01:44
同じく青林堂さんから、余命三年時事日記も12/17日に発売、
amazonでベストセラー。

20人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち5.0在日韓国(朝鮮)人による日本人虐殺の真実
投稿者Customerベスト1000レビュアー2015年12月19日
衝撃的です。
戦後、当時の在日韓国人がいかに多くの無辜の日本人を虐殺してきたかの証拠があります。
すべて事件発生の時期、場所、経緯が資料として挙げられています。
密入国した韓国(朝鮮)人が、徒党を組み大声で脅迫し暴力で日本人から財や土地、生命を奪う。
当時の在日韓国(朝鮮)人がいかに多くの日本人を蹂躙し、警察官、税務職員、女性、子供を嬲り殺しにしてきたかの明白な証拠があります。
当時の在日韓国(朝鮮)人はヤクザとして定着し現在でも日本人から財、土地、生命を奪っているのです。
しばき隊と呼ばれる刺青を入れた犯罪者集団は、被害者を自称しながら、日本人を脅迫し暴行を加え失明一歩手前の重傷を負わせて検挙されるという事件も起きています。
日本国内で犯罪や殺人を犯してきた在日韓国(朝鮮)人たちが、被害者を自称し、自分たちの行ってきた犯罪を隠蔽、日本国内で日本人を迫害しているのが現在の姿です。
新聞やテレビの民主主義を否定するような偏向報道に違和感を感じられている方も少なくないと思います。
次第に真実が明らかになり、追い詰められた在日韓国(朝鮮)人や左翼勢力が先鋭化しはじめている兆候を感じます。
私たち日本人は日本人としての尊厳を自分たちで取り返すことができます。
現在の状況を知ることから始め、私たち日本人が安心して幸福に暮らしていける日本国をつくる、その方法が記載されています。
本を一読していただいたら、ぜひブログもご覧になってください。
この本をamazon以外の書店で入手するのは苦労します、大手でも置いているところは少ないです。
私は三省堂書店で入手しましたが、客が見れない場所に「ひっそりと」在庫保管されていました。
「なぜ陳列販売しないのか?」と質問しましたが「発売間もないので」という珍回答
発売日は昨日、しかもamazon総合1位の売れ筋、なのに陳列販売はしない。
こんな経験初めてなだけにブログに記載された通り、販売させない圧力がかかっているのかと、圧力によるブログの突然の全削除もあっただけに、底知れぬ闇を見た思いでした。
是非皆さんも、書店で販売されているかどうか、ご自身で検証してみてください。
不思議な体験をされると思います、そしてどんな体験をされたかレポートしてください。


現在絶賛戦闘中!!
投稿者Amazon カスタマー2015年12月18日
Amazonで購入
神 集いに集いて。神 図りに図りて。
おそらく多くの日本人が知る事になる私たちの国の硬さ。

応!!早い話が『売られた喧嘩』

受けて立つぜ!! な。本書。

日本が嫌いな人たちに贈る『警告書』なんだなこれが。

日本の安全保障の『現実』が詰まっている本です。

現在絶賛『戦闘中!!』

続きは貴方自身が見ればよろしい。
返信する
余命3年時事日記 (かず)
2015-12-19 18:03:47
発注しました。ネットをしない世代の方に紹介しようと思ってます。
返信する

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