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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

追記あります。宇宙戦艦ヤマトに関する雑感

2011年02月05日 15時32分17秒 | 一般愛国者、 ご紹介記事。

追記あります

宇宙戦艦ヤマトに関する雑感。

      

宇田川のちょっと変わったニュースとちょっと変わった解説
抜粋
http://udaxyz.cocolog-nifty.com/udaxyz/2010/12/post-c04a.html

映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は12月1日から全国公開

2010年11月28日(日)15時29分配信 シネマトゥデイ
http://news.nifty.com/cs/entame/moviedetail/cnmtoday-N0028643/1.htm

 今は渋い俳優として名をはせている伊武雅刀さんの
デスラー総統の「フフフフフフ、ヤマトの諸君」という
セリフは、なかなか印象に残る。なぜ突然デスラー総統
を出したか。デスラーと古代進は、最終的には好敵手と
してお互いを理解しながらお互いに戦うことになる。

なぜ、この二人は「好敵手」たりえたのか。
単純に「愛国心(愛星心)」があったからではないのか。
双方とも、自分の国(星)のために戦い、自分が生き残る
ために全力を尽くして死闘を演じた。その根本には、
様々な思いがあったと思う。
しかし、二人とも「自分の星を護りたい」という心が
その行動を突き動かしたのではなかったか。
 
先日、中国のさる指導者に電話で尖閣諸島問題を取材した時に
「愛国は売国より強い」という言葉を聞いたが、
まさにお互いに「自分の国を護る」という純粋な心が
ある者通しならば、敵としても、わかりあえる部分が
あるということを私はこの「好敵手」という単語とデスラーと
古代の描写から学んだ。

戦った後、荒廃し焼け野原になった「ガミラス星」をみて
古代は「われわれがしなければならなかった事は、
戦うことではなく、愛し合うことだった」というセリフを言う。

お互いに、自分の星の人々を、愛する人々を護ろうと
死闘を繰り広げた相手であるから、その言葉はグッと
来るものがある。騙し打ちをしたり、裏切ったり、
売国行為をしたりという
「正々堂々とした戦い方をしなかった」人には
わからない内容ではないか。

また、そのような心があるから、生き残った者は
「死んだ人の分まで精いっぱい立派に生きよう」と考えるし、
より一層「星(国)のため」と思うのではないだろうか。
 
今の日本の政治家は、まず宇宙戦艦ヤマトを見て
感想文でも書いてもらいたい気分だ。
このような感覚や好敵手という感覚があるならば、
民主党のように、公約を破っても平気、その場限りの発言、
見栄と利権だけの政治、相手を理解しない振る舞い、
そして昨日ブログで書いた不敬またはモラルハザードなどは
ないと考える。

幼稚園や小学生であった私が理解できたことが
、還暦を過ぎた彼らが分からない、または恥ずかしいとは
思わないということ自体、政治家としての資質、
指導者としての資格を完全に喪失しているのかもしれない。

首相や官房長官といった国家の指導者が、
今から30年前の小学生以下の感覚しか持ち合わせていない
というのは、日本人にとって不幸なことなのかもしれない。
 
ヤマトについては、まだまだ言いたいことはたくさんある。

四〇過ぎたオッサンがこんなことをいうのも奇異なこと
かもしれないが、私の思想の原点は、このような幼児体験
にあるのかもしれない。逆に教育の重要性も色々と考える
部分もある。
アニメの方は非常に古い絵でかもしれないが、
しかし、やはり世界で初めて船を空に飛ばしたアニメであり、

その日本の発想力は素晴らしいといえるし、また、
上記のようなセリフ一つ一つが、今から考えても、
様々な感慨や愛国心ということを考えさせてくれる。

たかがアニメされどアニメだ。
そして、日本が誇る文化なのかもしれない。
もちろん、子供用のギャグ漫画なども楽しい。
最近では「萌えキャラ」のアニメも流行しているようだ。
しかし、何か教訓をしっかりと学べるような、
自然にそのようなことを感じるような、
そんなアニメを、日本はもっと強く発信してゆくべきと思うし、

そのような文化発信を通して、教育や愛国心、
道徳のあり方から、「戦争」や「平和」などをしっかりと
学べるようにしてもらいたい。悲惨さだけでなく、
古代とデスラーのように

「戦いを通して生まれる友情」もあるのだから。


ヾ(〃゜ー゜〃)ノヾ


 

追記

 総裁先生が、指導者として脱皮していく

「古代進(木村拓也)」を例にお話になられた、

菩薩を目指す私たち必聴のファミリー映画です。

家庭ユートピア推進に向けて、家族お揃いで楽しめます。

(*´∇`*)

 

 

 

 

 


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんばんは。 (浮木盲亀)
2010-12-03 03:06:47
アニメの内容と同時に思い出すことがあります。
それは「愛の戦士たち」の時に最も顕著でしたが、「戦争意識を助長する」と反戦平和を訴える気運です。
「感動したから、そう言っている」ということが少年達の大部分の反応だったと記憶しておりますが、
あの頃から暗躍していたのですね。
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