「光る食肉」、中国各地で報告
化学汚染が原因か
中国各地で報告されている光る魚肉
【大紀元日本4月11日】スーパーや市場で買った豚肉や魚が、
夜の暗闇の中で光を放つと、中国各地で相次ぎ報道されている。
専門家らは、有毒物質に大量汚染された可能性を指摘する。
「湖南紅網」の報道によると、湖南省長沙市在住の馬さんは
夜中2時、キッチンにおいてあった豚肉から不気味な青い光が
発せられていることに気づいた。
また、「楚天金報」は、湖北省天門市近郊の村民王さんの話を
引用。夜中3時に起きたとき、燻製中の鯉の胴体全体から
強い光が放たれているのを発見した。「真っ暗な部屋が明るく
なるほどの光だった」という。手の指でその粘液を壁につけたら、
壁までも光りだしたという。
「南方都市報」では、広州市在住の曾さんの体験を報道。
夜中の12時頃、暗いキッチンで懐中電灯のような光を発見した。
皿にある2匹の魚からだったという。
専門家らは、このような光る豚肉や魚肉は成長過程において、
リン(磷、Phosphorus)の化合物または他の化学汚染を大量に
受けた可能性があり、食用は避けるべきだと指摘している。
(翻訳編集・叶子)(10/04/11 06:49)
関連サイト 中国汚染ヤバイ
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51519235.html
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html
中国のアサリや、しじみも見かけないようになった。
河川への工場排水等、ひどいのかもしれない。加工品や別の国ルートで日本に入っていないか心配になる。
儲けのためでなく、日本国民の食への安全のためにも、日本の食品会社の良心に、訴えるしかない
レタスでもかじっていようかなぁ~!^^;