国際イメージ世界ナンバー1、日本!
未来創造プロジェクトさん
http://hrpartyisesibu.blog130.fc2.com/blog-entry-193.html
転載
タイム誌が3月に56ケ国に住む12万人を対象に
アンケートし、世界の主要20ケ国の国際イメージを
ランク付けした。
トップは日本で77点を獲得。以下ドイツ(72点)、
シンガポール(71点)、米国(64点)で、中国は
62点を獲得し第5位であった。
日本は2007年から4年連続で第一位である。
日本人には意外かもしれないが、日本の国際イメージは
世界第一位なのである。日本人を悪く思っているのは
韓国、北朝鮮、中国くらいであろう。この結果に対して
中国の軍事情報メディア「県盛軍事網」は、
「なぜ日本の国際イメージは世界のトップなの
とする記事を掲載した。
記事の分析によると、その理由として
「日本は中国および東南アジア諸国連合の大部分の
国などに多額の援助を続けており、そのほとんどが
無償援助である」ことを挙げた。またもう一つの理由
として、「日本の経済力や科学研究への積極的な姿勢」
を挙げた。特に教育レベルにおいて「初等教育の
入学率は100%、中等教育の入学率が99.5%と
世界トップであり、100年前の時点で、6年間の
義務教育の就学率が98%を達成しており、基礎教育
の着実な浸透が民度の高い日本を作り、経済発展へと
つながったのだろうと分析した。
記事の中で「歴史問題や領土問題などから、中国人の
日本人に対する評価は常に揺れている。中国側は
過去の日本の日本軍国主義が中国に与えた傷を非難
しているが、他の国には影響を与えていないようだ」と
分析し、悔しさからであろうが、暗に日本を批判した。
しかしこれはあくまでも中国の分析である。
東北大震災での日本人のマナーの良さは世界から
絶賛されたが、日本人の「礼儀正しさ、優しさ、規律
正しさ、勤勉さ、清潔さ」なども大きく貢献しているに
違いない。
よく耳にするが、初めて日本に来た中国人は、
今あげた日本人の気質の素晴らしさに皆が驚くと言う。
中国人観光客が日本の店で買い物をする時、
店員の親切さ、丁寧さに一番感動すると言う。
たとえ商品を買わなくても、「ありがとうございました」と
店員は笑顔で見送るが、中国では絶対にあり得ない
光景らしい。
中国、韓国、北朝鮮は、同じ東アジアに属するが、
日本と国民の気質は大きく違っている。と言うよりも、
日本は世界の中でも異彩を放っていると言える。
争い事を好まず、調和を大切にし、他を思いやる心に
富み、勤勉で、感情をあまり表さない。他国は権利意識、
自己主張が強く、非常に弱肉強食的な社会で、ある意味
男性的と言える。逆に日本は女性的で、主宰神が女神
である天照大神であることが影響しているのかもしれない。
米国ハーバード大学のサミュエル・ハンチントン教授が
書いたベストセラー「文明の衝突」(1998年)には、世界
の主要文明は7つの文明からなっているとの見解を示して
いる。そして日本文明はその一つであるとしている。
つまり、日本は固有の独自の文明を持っており、
中国や韓国とはまったく違うと主張している。
まさにその通りだと思う。
日本民族は世界でも類を見ない素晴らしい民族であると思う。
もちろん、改めなければならない部分もあるが、
私たちはもっと日本人であることの誇り、自身を持っても
いいのではないか。
日本は素晴らしい国である。その素晴らしい国を、民主党、
菅直人は、知ってか知らずか、解体して崩壊させようとして
いる。
絶対に阻止しなければならない。【了】
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