「江夏まさとし ニュースかんたん解説」では、時事問題や日本・世界の情勢を
「やまとことば」でやさしく解説します。
習近平は米国の隙を突く形で首脳外交を展開。
RCEP締結で、インド、台湾を排除し、日本を取込み、中国の大東亜共栄圏を夢見て
勝利報道。TPP参加表明で通商主導権の確保に動く。
ただ、TPPの理念と中国の経済体制は相容れるはずはなく、中国がルールづくりに影響力を
持つきっかけか。また、習近平はG20でヘルスコードを世界の標準システムにと
冗談みたいなことを発言。
中国の完成された監視システムは、恐怖の独裁の基盤になってしまう。さらに中国の
趙立堅報道官は「目を突かれて『失明』しないように注意しろ」とファイブ・アイズを
恫喝する暴言を吐く。イギリスは最新鋭空母「クイーン・エリザベス」をアジアに派遣。
オーストラリアのモリソン首相は、中国の脅しに妥協するつもりはないと、キッパリと
した対応。
まもなく中国の王毅外相が来日し、続けて韓国も訪問。その思惑は何か。
詳細は動画をご覧ください。
. ↓↓↓ こちらもご覧ください! ↓↓↓ ★★★江夏まさとし 関連サイト★★★
習近平は米国の隙を突く。RCEP締結TPP参加表明にアジア経済覇権の思惑。更に中国のヘルスコードを世界にと発言も。中国外交官は「目を突き、失明に注意しろ」と恫喝。(江夏まさとしニュースかんたん解説)