テレビ離れ着実に進行
2014年06月07日
http://www.kimasoku.com/archives/7714507.html
★テレビ離れ着実に進行 10年前の数字と比較すれば瞭然と識者
NEWSポストセブン 2014年06月05日07時00分
転載元:http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1401979200/
昨年、民放で視聴率トップだったテレビ朝日が4位に転落し、TBS,フジなども低視聴率にあえぐなか、
4月の月間視聴率で1位に返り咲いたのが、日本テレビだ。夜10時30分からの放送ながら常に
10%以上を稼ぐ『有吉反省会』をはじめ、バラエティが軒並み好調を続けている。
ただし、リサーチ評論家で『視聴率の正しい使い方』(朝日新聞出版刊)の著者・藤平芳紀氏は
こう分析する。
「日テレは“縦の番組構成”がうまくいっている。例えば日曜日は夕方5時30分の『笑点』に始まり、
『バンキシャ!』、『ザ!鉄腕!DASH!!』、『世界の果てまでイッテQ!』、『行列のできる法律相談所』、
『おしゃれイズム』から『有吉反省会』まで、チャンネルを変えさせないような構成になっている。
ただ、編成力があるということで、番組が大ヒットしているというわけではない」
各局は視聴率競争に明け暮れているが、テレビ業界全体を眺めれば地盤沈下は確実に進んでいる。
通期視聴率は、10年前に比べて全日、ゴールデン(19~22時)、プライム(19~23時)ともに
1~3%ほども落ち込んでいるのだ。
「各局の番組の作り方を見ていると、“ヒットした作品の焼き直し”や“視聴率がとれるタレントを
多用する”という手法ばかり。そんな風に番組を作っていても、面白い番組は作れない。
結果としてテレビ離れは確実に進んでいる。
それは、10年前の数字と比べれば明らかです」(藤平氏)
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/8904133/
▽関連スレ
バラエティの視聴率低迷 同じような内容、過剰なテロップ、内輪ウケで楽しんでいる芸人…視聴者が離れてしまうのも無理はない
視聴率20%台の番組が4週連続ゼロ…もはや異常事態というより“常態化”の段階に
面白くないもん・・。一番気に入らんのは、偏向報道だけど。
・・せっかくの大画面TV、・・ったって、内容が一番大事。
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画質や迫力は向上しましたが、コンテンツの質が伴っていません。
今はもっぱらオペラやクラシックバレエのDVD鑑賞が多いですね。
しかし今となっては、お茶の間のみなさんといってもピンと来ない時代となりました。
国民に悪影響を及ぼすテレビ局はさっさと潰れるか、もしくは資本を替えて存続するかどちらかにして頂きたいものです。