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幸福の科学高知 なかまのぶろぐさんより
米空母日本接近!智慧の視点から「愛」と「正義」を考える
2017-04-11
やっと、お昼のニュースワイドショー番組の取り扱うネタが、「森友&豊洲ローテーション」から抜け出しまし、シリア空爆やロシアとアメリカ首脳の関係、そして北朝鮮への警告と北朝鮮政府の反応などを取り上げました。
先週シリア軍へのアメリカによる空爆が、やはりインパクトが強かったのでしょう。
しかし、なんて遅いのでしょうか?
もうとっくに、第2次朝鮮戦争のフラグ(後の展開を予想させる出来事や伏線)は立っているというのに。
しかし予想以上に、アメリカのトランプ大統領の動きが早いことに驚きです。
シンガポールに停泊中で、オーストラリアに向かう予定だった超大型原子力空母カールヴィンソンを、東アジア方面に向かわせています。
空母カールヴィンソン1隻だけでも、ヨーロッパの中級国家1国分の軍事力に相当するとのことですが、それだけではなく、現在日本の横浜にも、米軍の大型原子力空母があるとのことで、大型空母が同一地域に2隻あるのは異例とのことで、これだけでもアメリカ大統領の意図は、ただならぬ事態であることをくみ取れます。
北朝鮮ならずとも、これだけ動きが早く、そして大型空母2隻を集められたら、普通はお手上げです。
中国には空母キラーと呼ばれる対艦弾道ミサイルがあるので、中国が動けば、北朝鮮に打つ手はありますが、さあどうでしょうね。
中国からすれば、ロシアの動きは嫌ですよね。
アメリカのシリア軍空爆に対して、プーチン大統領は、「侵略だ」と言ったそうですが、事前通告があったにも関わらず、迎撃支持をしておりませんので、シリアの軍港を持つロシアは、言わばシリア政府に軍港と言う人質を取られている身ですから、そう言ったまでかもです。詳しくはLiberty Webをどうぞ。
新しい世界秩序を創り始めたトランプ氏 決断力を示したシリア空爆 http://the-liberty.com/article.php?item_id=12832
さてシリアのサリン空爆によって、一般市民が多数亡くなり、その内、約半数は、体力の弱い子供だったとのことで、トランプ大統領はこれに激怒したそうですが、ロシア・プーチン大統領としても、内心忸怩(じくじ)たる思いがあったのではないかと想像します。
シリアの大統領に対して、「今は軍港を失うわけにはいかんので我慢するが、許さんぞ!」という思いは、きっとあったのではと思うんです。
というのも、「原爆投下映像を見て、十字を切るプーチン大統領」というものがありますが、これなどはコワモテで鳴るプーチン氏が、実は、神の悲しみを理解している人物という証拠かと。
原爆投下で十字を切るなら、サリン空爆で亡くなった子供たちに、悲しみを気持ちを持たないわけはないと私は思う。
事前通告があったのに、シリアに駐屯するロシア軍に迎撃支持を出さないなら、中国にとっては、「アメリカを非難している”振り”だけ」と取られても仕方がないし、それを確かめてから動くなら動くかと。
なぜなら、いくら中国様とて、アメリカとロシア両大国を相手になどできないですから。
となれば、アッと驚く、中国による北朝鮮制裁があるかも知れません。
米中首脳会議では、「北朝鮮は重大な問題。中国がやらねば、アメリカ単独で行う用意がある。」とトランプ氏は習近平氏に言ったそうであるから、有言実行をまざまざと見せられた習氏は、どう動くか。また、どう動かざるを得ないかです。
やはり、北朝鮮には時間がないですね。 原子力空母は、速度は速いから。
しかし私が気に入らないのは、テレビのニュースワイドショーの話題の取り上げ方です。
短期間でシリアを空爆し、中国国家主席と会い、そして空母を2隻ひとところに集めた米トランプ大統領。
これは、とても仕事が早いし、指揮官として優秀な判断と行動なのだけれど、どうも、「好戦的な米大統領」的なニュアンスの報道が気になる。
そしてもう一つ、アメリカと北朝鮮の問題のみを報道し、「日本はどうあるべきか」という報道がないのは問題です。
これならば、「日本は、米朝の争いに巻き込まれたくない」と日本人が思ってしまうからです。
そうではなく、これはリアルに、今の日本の問題なのです。
日本にとって朝鮮半島有事は、即国防の危機になるのですが、今の日本のエセ平和教育では、こういう超大事なことを教えていないので、他人事や対岸の火事のように思ってしまいがちですが、これが平和にとって一番よくないんです。
なぜなら判断ができないので、有事の際、打つべき手が打てないから。
すると何もかもが後手後手になって、こじれてしまう。
こういうことは、大きく構えて小さく収めることです。
さて、リアルハルマゲドン化している中東シリア情勢に加え、にわかに第2次朝鮮戦争勃発が危ぶまれてきた日本近辺。
そう言えば、年初の大川隆法幸福の科学グループ総裁の御法話で、「近年、東アジアで戦乱が起こる。短期間で終わることを願っている」と仰っていたが、これほど早いとは。
そういうご時世の中、高知において大川隆法総裁の講演会があります。
演題は「人生を深く生きる」
一見、宗教of宗教な演題ですが、幸福の科学ではごく初期以外は、弟子が総裁に「先制、この演題で、ご法話をお願いします。」というスタイルだったのが、今回は、場所といい演題といい、大川隆法総裁が「高知でこの演題でやる」と仰ったそうです。
「何かある。」
長年信者をやってきた私は、この違和感に満ち、前例のない講演にワクワクしながらも、「何事か起こるのでは?」と、正直、少し心配もしています。
続き http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/4583559ba52f8e2fb09cc6985669b805
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