NASAが提案する「隕石飛来対策」/ NASA長官
「祈ってください」
2013年3月26日 22:00 (ロケットニュース24)
NASAが提案する「隕石飛来対策」に
海外ネットユーザー驚愕 / NASA長官「祈ってください」
http://topics.jp.msn.com/wadai/rocketnews24/column.aspx?articleid=1747286
2013年2月15日、ロシア南部チェリャビンスク州に直径約15メートルと
見られる隕石が飛来しました。その衝撃で、1500名以上が負傷する
事態となりました。
これを受けてNASA(米航空宇宙局)チャールズ ・ボールデン長官は、
米下院科学委員会の公聴会に出席し、もしもニューヨークに隕石が飛来
した場合の対策について、驚くべき提案をしたのです。対策について
長官は、「祈ってください」と発言。アメリカをはじめとする
海外インターネットユーザーは衝撃を受けています。
・ロシア隕石直後に、巨大隕石が通過
ロシアの隕石は世界中で取りざたされましたが、実はその数日後に、
昨年観測された最大級の隕石を上回る大きさの隕石が地球の間近を通過しました。
その距離は人工衛星軌道の内側、約27,681キロメートルだったと言われています。
・隕石は驚くべき頻度で通り抜けている
下院議員エディー ・バーニス ・ジョンソン氏は「隕石は、驚くべき頻度で
地球の間近を通り抜けている潜在的に危険な物。我々が活発な太陽系に
住んでいるという証拠」と説明しました。そのうえで公聴会を主宰する
下院科学委員会はいかなる対策を講じるべきか、議論を重ねたのです。
・95パーセントの巨大隕石の軌道を把握
NASAは現在、地球近隣に存在する直径100キロ以上の巨大隕石のうち、
約95パーセントの軌道を把握しています。しかし文明を滅亡に導くほどの
衝撃を与える隕石は、わずか1キロメートル以上の直径なのだとか。
・小型隕石の把握は10パーセントに留まっている
1キロの直径を持つ小型隕石は、推定で1万個近くあると言われています。
そのうち軌道を把握できているのは、わずか10パーセント程度。歴史的に
観るとそれらは1000年に一度の割合で、地球に飛来しているそうです。
・祈ってください
ボールデン長官は「現在NASAが持っている情報の範囲では、これらが
アメリカの存亡に影響を与える可能性はない」としながらも、
「もしこの先の三週間以内に、隕石が飛来するならば、祈ってください」と
発言し、公聴会参加者を驚かせたのでした。
つまりは現段階で取りうる術はないということなのでしょうか?
ちなみに2月に飛来した隕石は、1908年にツングースカに落下した隕石に次ぐ
規模なのだとか。そのツングースカの隕石は約2150平方キロメートル、
約8000万本の木々を焼き尽くしたと伝えられています。
いずれにしても、祈る以外に手立てはないのでしょうか?
NASAの活躍に期待したいところです。
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教会ではなくてNASAだから驚いたんだろう。
ボールデン長官は、勇気ある発言をした。
。
を拝聴しに行きたい。。。
Era - I Believe
http://www.youtube.com/watch?v=rabzPmyoR5E
身内で、そんなことしている場合か??って
気持ちになって帰ってきました・・
どうか証明してほしいですね。まだ、仮説の段階なのか、それともそういう事にしたい勢力があるのか知りたいところですね。どうなんですかね?
月の世界の姫様が、あんまりご馳走食べるので
それでお耳が長いのさ・・・♪」
子供のころ手鞠歌でそんなの有りました。
意味はないけどふと思い出しました。