与那国・宮古・奄美の自衛隊部隊、
「開戦したら簡単に叩きつぶせる」=中国メディア
2016-03-30 14:33http://news.searchina.net/id/1606102?page=1
中国では沖縄県・与那国で28日、与那国沿岸監視隊が発足したことが大きな関心を集めている。
中国メディアの新浪網は30日、監視隊設置の「3つの目的」を解説した上で、日本が計画している宮古島と奄美大島に
設置する部隊を含め「開戦した場合、地上施設は簡単に撃滅できる」と主張する記事を発表した。
記事は与那国沿岸監視隊の第1の役割を、「中国の釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)と台湾地区」及び東南アジア
地区の空中の情勢をリアルタイムで探ることと主張。次に、日本の本土のレーダーサイトとの連携で、監視の空白地帯
をなくすことく挙げた。さらに、戦時には自衛隊機や艦船との情報授受で、進攻能力を飛躍的に高めることと指摘した。
記事はさらに、与那国沿岸監視隊が収集した情報が、米軍と共有される可能性についてもふれた。
記事は、日本が南西諸島の奄美大島や宮古島にも部隊を配備する計画で、奄美大島の場合には約550人
宮古島には700-800人の警備部隊と対艦・ミサイル部隊が配備されると紹介。南西諸島離島への配備は
「南西の目」であり「南西の拳」であると表現し、「第一列島の封鎖を強化することになる」と論じ、南西諸島の離島に
配置された自衛隊の88式地対艦誘導弾は、宮古海峡を完全に射程に入れると説明した。
記事はその上で「実戦においては、日本が南西諸島離島に配備した部隊の軍事能力は、現状より後退する」との見方を紹介。
理由としては、配備された島が小さく、中国に近いこと、さらに配備される装備が多くないことを挙げた。
記事は「もしも開戦すれば、島の地上に露出している固定施設はすべて的だ。容易に撃滅することができる」と主張した。
(編集担当:如月隼人)
・基地があるから
中国が尖閣・沖縄を侵略する日
・
ここに基地を造られたら、台湾もシャレにならないでしょうからね。
ドサクサの隙に台湾を国家認定みたいな感じかなぁ。
まぁ、外務省が絡むと無理かなぁ^^;